投稿日:2018/12/27 07:45, 閲覧 267
年末を迎えまして、この一年ミツバチ達の活躍による以下の恩恵に改めて感謝しています。
➊様々な栄養・効能を持つ生ハチミツ(ミラクルハニー)のおすそ分け … 周囲の人たちにも喜んでもらいましたので、人と人のつながりにも貢献
➋最大の恩恵は野菜・果樹の受粉媒介 … 今年は例年と比べて格段に野菜(果菜類)や果樹の実つきがよくなり、良質な果実が収穫できました / 特に人工授粉の面倒なスイカやメロンは、人工授粉なしでOKでした / ズッキーニとトウモロコシだけは不調でした(→私の技量不足)
<大量に収穫できたバターナッツカボチャ> これからの寒い時期に“ポタージュスープ”でいただきます
➌最後に これはミツバチによる貢献という確証はないのですが、「カラスはスズメバチを嫌う」ということを小耳にはさみ、振り返ると去年まではいつもカラスに取り囲まれている感じでしたし、実害としてちょい置きした鶏の卵を略奪されたり、食べ頃の野菜の実を食い荒らされてました … 今年はそれらの被害はなく、夏場から現在までのところ見かける機会も大幅に減り、これにも感謝です
※上述の➋の受粉媒介の恩恵を実感すると、感謝の念が増す一方、「世界的なミツバチの減少」が引き起こす問題がより深刻に感じられます。 来年はさらに気を引き締めてミツバチのサポート活動に取り組まねば・・・。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawaraさん、コメントと写真ありがとうございます。
種採りは本当にこんな感じですね。
今年はミツバチ達のために花粉源としてカボチャ類を色々植え付け、(期待通り)盛んに訪花していました。人工授粉では雄花をもぎってしまうので、来年はやらないことにします。
2018/12/27 16:53
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...