投稿日:3/1 13:55
◎2024年12月は比較的暖かく感じました。年明け1月から例年の寒さになり2月は雪が積もる日もあるくらい雪がよく降りました。
◎冬の飼育ミツバチ達に関して。どの群れも寒さ避けの布被せなどの作業はしませんでした。暖かい日は花粉を取りに行く様子が観察されました。西陽の当たる飼育群よりも当たらない飼育群の方が貯蜜の消費が著しかったように思えます。(巣クズが多く見受けられたため)また、西陽の当たらない群は底板にスムシが多く落とされていました。
また、どちらの群れにもイソヒヨドリ等の小鳥が亡骸をついばみによく来ていました。
今日の各群れの様子、西陽が当たる群れ
西陽が当たらない群れ
どちらも無事越冬出来たと思えます。
◎誘引蘭に関して。2024年12月16日ごろから玄関内にしまい管理していました。水やりは週一度程度でした。2月21日に1番早く咲きそうな株を日中室内に入れるようにしました。これは1番早く咲きそうなキンリョウヘン
昨年1番最初に開花したキンリョウヘン。今年は12月の暖かさで花芽が形成されず葉芽のようになりました。
これはミスマフェット。今年は花芽3つです。
次はアクシデンタル。2株、花芽2つと3つあります。一つは葉芽になっちゃいました。
最後はこの子、デボニアナム今年は4つの花芽
かに
三重県
十数年ニホンミツバチの養蜂を行なっている祖父の背中を見て、私も挑戦してみたくなり始めました。 祖父は丸洞式巣箱を使用ですが、私は重箱式巣箱で始めます。 2023...