投稿日:3/8 13:54, 閲覧 45
丸い角洞群
角洞をイメージして丸太をくりぬいて始めた丸い角洞群、
この方式には幾つかユニークな観点があった。
先日、越冬することが出来なくて消滅したが、このコンセプトは今後も続けたい。
養蜂の経過は以下の通り。
①左側の丸い角洞で養蜂を開始。
②巣板の成長に合わせて空間が狭くなったので右側の丸い角洞を継ぎ足した。
2個連結の丸い角洞。
失敗した項目
①中間にcmdiverさんの間仕切りのアイデアを頂戴して横に継箱をする時でも間仕切りする事で上手く行くのではと甘い期待をしていた。
②地面からの高さが低く、湿気を呼ぶ恐れがあった(初心者おじさんからコメントを頂いた)。
③高さが低く、内検など作業をするのに屈みこまなくてはならず、作業がしにくかった。
④基礎はブロックでオオスズメバチがブロックの大きな丸い空洞を経由して丸い角洞の継ぎ目の隙間から入りこむ恐れがあった。 実際には被害はなかった。
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上記失敗を改め、丸い角洞の横連結のアイデアは継続して今年は待ち受け箱として再出発する。
下図は先日消滅したので採蜜をした後、清掃をまだしていない時点での画像。
今朝、再組立ての試行錯誤。
間仕切りは横板1枚で行っただけなので、営巣巣板に飲み込まれてしまい、間仕切りの効果を感じられなかった。
また、基礎のブロックの隙間からオオスズメバチが這い上がり接続された丸洞の隙間から内部へ入る恐れがあった。
まづは、ブロックをもう1段追加して高くした。
このあとは3cm厚の御影石の平板(30cmX60cm)を敷くのでもう3cmは高くなる。
二つの丸い角洞を連結するのに隙間ができないように加工するのは大変だったが、現状は隙間があるので、この際、もう一度チェンソー等で削り調整する。
左側の扉を開けて連結された内部を写してみた。
巣門側からも同様に写した。 中間の間仕切りは幅が5cm位のものを1枚だったので、間仕切り効果がでていない。
組み立て構想がこれでOKなら、生き物たちの森からチェンソーを持ち帰ってお直しをする予定。
清掃はそのうちに行う。
おっとりさん、こんばんは、 一回や、2回、読んだだけでは、理解できない。理解する必要があるかな? 参考にするかどうか? ならば 何回も 読み返して 理解するけど?
3/8 19:38
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
モリヒロクン
千葉県
79の遊び事好きジイです、年金生活者で 毎日が 日曜日です。メバル釣り 山菜採り 茸採りなどが 大好きです。犬も好きです。日本の山を 雑木林に変えたいなあ?