投稿日:2019/1/17 15:14, 閲覧 352
昨年は12月に京都で開催した「ニホンミツバチ養蜂研究会」で、ハッチ@宮崎さんに講演をしていただいた他、Wild beeさんにアカリンダニ検査の展示を行なっていただきました。
今後はこれをさらに発展させて、ミツバチQ&Aで優れたノウハウや取り組みを日々公開してくださる方を、京都で開催する「ニホンミツバチ養蜂研究会」にご招待し、発表していただくことを検討しています。
お招きできる発表者には人数に限りがあるため、これまで交流会で行ってきた展示を発展させることを考えています。展示であれば人数を大きく増やすこともできます。
例えば、内容には以下のようなものがあります。
1. 新しい器具等の開発
重箱式巣箱の持ち上げ機のようなものなど
2. 生態の詳細な観察
ハッチ@宮崎さんがやられていた春の時期の雄蜂の数を数える記録や、分蜂時期の詳細な観察の記録など
3. 愛好会の活動紹介
地域で活動されている団体の紹介
専用のコンテストなどは考えていませんが、日々の投稿で役立つものを紹介してください。
まだ検討を始めたばかりなので具体的な条件などはご案内できませんが、ミツバチQ&Aの方針として、優れた投稿をする人にその内容を広めるために、サイト以外にも研究会や本などの場を提供していきたいと考えています。
優れたアイデアや記録をお持ちの方はぜひ皆さんに紹介してください。
今後ともミツバチQ&Aをよろしくお願いいたします。
管理人
京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております https://38qa.net/blog/38104...
管理人
京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております https://38qa.net/blog/38104...
ぜひ今年にやりましょう!このようなものが展示にはぴったりだと思います
2019/1/17 21:55
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...