投稿日:2019/1/24 15:36
昨年暮れより巣箱周辺での徘徊蜂が見受けられ蜂数が減少、この為1月に入ってから蟻酸・メントールを投与(蟻酸50%希釈液)してきたが効き目無く巣板が殆ど丸見えの状態になりました。
前回(12月21日)内検時の状態(下図)
今回2019-1-18日の状態(下図)
このような状態であるため群勢の回復は皆無と思われますが、蟻酸等の効果が出るかどうか見守りたいと思います。但し女王蜂がアカリンダニに侵されていれば諦めざるを得ませんが・・・! この巣板の長さは上部から下端部迄約68cm位あります。
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲以降様々な経験(捕獲後の逃去・アカリンダニ罹患・女王蜂の死亡等々)を重ねて現在に至っ...
キンリョウヘンのその後(第3報)2鉢のみ
キンリョウヘンの花芽先端が割れてきた・・・4月初めの開花を予想
キンリョウヘンの開花調整を一部スタート
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲以降様々な経験(捕獲後の逃去・アカリンダニ罹患・女王蜂の死亡等々)を重ねて現在に至っ...
遊山房さん いいですね、電気あんかの活用はグッドアイデアです。私は蟻酸の容器側面に穴をあけ容器の外側底部に貼付け携帯カイロを取り付けましたが蒸散効果は今一です。そして手遅れ、ご覧の通りの巣板が丸出し状態なのでここまでくると諦めざるを得ないです。今後に活かしたいと思います。
2019/1/24 22:34
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
akityamaさんこんばんは、
私なら写真の巣落ち棒の写っている重箱を底板に乗せた状態まで巣箱をコジンマリにして、簀の子上から、蒸散したガスを送風します、
発泡スチロールで作ったメントールの蒸発容器です
蓋をしてこの部屋で確実にメントールを蒸発させます30Φのホースで簀の子上に送って見たらどうでしょうか。
亡き美濃ハッチーさんがじっしされ、アカリンダニ症を完治された考え方です、なくなられる週間前に説明を聞きました、何とか自分で実績を上げようと試作品を作っています
必ず王女がいる限り完治すると思います。
2019/1/24 22:50
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲以降様々な経験(捕獲後の逃去・アカリンダニ罹患・女王蜂の死亡等々)を重ねて現在に至っ...
カッツアイさん もう手遅れではないかと蜂場(岡山)から昨日名古屋に戻りました。遠隔地での飼養にはコマメな手当てが出来ず諦めも趣味の一端と考え成り行きを見守るしかありません。コメントありがとうございます。
2019/1/24 23:00