昨年暮れより巣箱周辺での徘徊蜂が見受けられ蜂数が減少、この為1月に入ってから蟻酸・メントールを投与(蟻酸50%希釈液)してきたが効き目無く巣板が殆ど丸見えの状態になりました。
前回(12月21日)内検時の状態(下図)
今回2019-1-18日の状態(下図)
このような状態であるため群勢の回復は皆無と思われますが、蟻酸等の効果が出るかどうか見守りたいと思います。但し女王蜂がアカリンダニに侵されていれば諦めざるを得ませんが・・・! この巣板の長さは上部から下端部迄約68cm位あります。
活動場所 :静岡県
活動場所 :岐阜県
うちも似た状態ですが、 十月半ばから天箱の中に蟻酸を容れましたが 気温下がって蒸散しなくなってきたので 天板に電気アンカおいて温めて蒸散させて 蜂死ぬのを止められています。
遊山房さん いいですね、電気あんかの活用はグッドアイデアです。私は蟻酸の容器側面に穴をあけ容器の外側底部に貼付け携帯カイロを取り付けましたが蒸散効果は今一です。そして手遅れ、ご覧の通りの巣板が丸出し状態なのでここまでくると諦めざるを得ないです。今後に活かしたいと思います。
akityamaさんこんばんは、 私なら写真の巣落ち棒の写っている重箱を底板に乗せた状態まで巣箱をコジンマリにして、簀の子上から、蒸散したガスを送風します、 発泡スチロールで作ったメントールの蒸発容器です
蓋をしてこの部屋で確実にメントールを蒸発させます30Φのホースで簀の子上に送って見たらどうでしょうか。 亡き美濃ハッチーさんがじっしされ、アカリンダニ症を完治された考え方です、なくなられる週間前に説明を聞きました、何とか自分で実績を上げようと試作品を作っています 必ず王女がいる限り完治すると思います。
カッツアイさん もう手遅れではないかと蜂場(岡山)から昨日名古屋に戻りました。遠隔地での飼養にはコマメな手当てが出来ず諦めも趣味の一端と考え成り行きを見守るしかありません。コメントありがとうございます。