投稿日:16時間前
このところ気温も下がり巣箱も冬モードにしたので、時間が取れるようになったので待ち箱を作ろうと道具を準備し、ホームセンターに出かました。
いつも売っていた棚を見たら、肝心の杉板が見つかりません。散々探してもないので店の人に確認ました。
そうしたら、その板は売れないのでやめたとのこと。つまり今後入荷がないという事でした。
この板は幅150mm*長さ2000mm*厚さ24mmの杉板でした。(この板から巣箱2個作れます)
初めて購入した巣箱は外寸290角内寸220角高さ120mm(板厚35)の巣箱でした。次に巣箱つくりの練習の為売っている巣箱用の杉板を購入し作った巣箱は、外寸300角内寸230角高さ120(肉厚35)のものでした。
使用しはじめて、軽くしたいこと、地元の先輩が板厚24mmの巣箱で冬何もしないで越冬していることをお聞きし、先輩が使用の杉板で作ることにしました。その素材は近くのホームセンターで売っていて、そこで切断してもらい工作室を借りて巣箱を作るのが一番簡単で、正確に作れる事を確認できたので、この巣箱にしようと決めたところでした。巣箱は外寸268*内寸220*高さ150(板厚24)の寸法です。
そこでいろいろ調べたら、この板厚24mmの杉板は破風材として作られていた事が分かりました。そしてこの破風材は、今木材から他の材質(ガルバヌイム鋼板など)に替えられつつあるそうです。
他の板で作ろうとした巣箱に継ぎ足せるような材料を、ホームセンターで見つけられませんでした。
近くに製材所は見つかりません。
これからまた新しい材料を見つけなければならないようです。後期高齢者の自分に又大きな問題ができてしまいました。・・・・・・
とんぼ
東京都
2024年、毎年2月になると庭の梅の木の花にミツバチが来ていてそれを眺めていました。3月に入り突然、養蜂に目覚め、花芽付きキンリョウヘンと3段の重箱式巣箱を購入...