西洋ミツバチ巣門前にあった蜜蜂の死骸をせっせと肉団子にして運ぶクロスズメバチの姿が観られました。
スズメバチといっても蜜蜂より若干小さいのだと写メして初めて気付きました(^^)
不要になった雄蜂の蛹などもせっせと運んでいました。
活動場所 :千葉県
活動場所 :福岡県
活動場所 :愛知県
活動場所 :東京都
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :静岡県
活動場所 :山形県
活動場所 :高知県
活動場所 :埼玉県飯能市
こんばんは。シダクロスズメバチは、本州では掃除屋さんとしても活躍してくれますよね。
私のニホンミツバチの研究対象地の奄美大島では、奄美大島固有の『アマミシダクロスズメバチ』というクロスズメバチの仲間がいますが、亜熱帯地方であるためか活動期間が長くて活発に活動するため、ニホンミツバチの巣に飛び込んで行って、ミツバチを狩ります。本州では生きたミツバチを積極的に襲うというのはあまり聞いたことがありません。
この蜂はほとんど刺しに来ませんが、刺されると痛いですよ。
forestgardianbeeさん、
生きた蜜蜂は狩ってないです。巣門前の死骸を肉団子にして持ち帰ってました!
小山様、
何してて刺されたのですか?
巣が在るのに気が付かず、巣の上を草刈り機(モアー)で通り過ぎました。
そうだったのですか(。>д<) 普段おとなしくても巣本体を防衛する能力は侮れませんね‼
ハッチ宮崎さん 興味深い写真ありがとうございます。 さて、「不要になった雄蜂の蛹などもせっせと運んでいました。」とありますが、ミツバチが、不要になった雄バチの蛹を子出しするということでしょうか? 雄バチの蛹と働きバチの蛹は、具体的にどのように見分けるのでしょうか?
搬入される花蜜量が減ってくると雄蜂たちは蜜蔵に近づくことを許されずに巣板端に追いやられていますし生育途中の幼虫・蛹は働き蜂たちによって排除(巣房から引き抜かれて捨てられる)され、これは西洋ミツバチでより顕著に観察されます。
雄の蛹はその成虫と同じく目玉がおおきく働き蜂蛹と比較すると大型で、特に女王蜂を追いかけて飛び回る性質上発達した胸部(翅を動かす筋肉がある部分)が大きいので、腹部と同じ幅気味な働き蜂の蛹とはすぐに見分けがつきます。
ハッチ@宮崎さん、貴重なデーター情報有難うございます、 凄い観察力ですね、頭が下がります
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
近くに営巣しているのでしょうね。
羨ましいです。
自分のところでは、開発が進んでクロスズメバチは見る機会が少なくなりました。
残念なことです。
ハッチ@宮崎さん 詳しい説明、ありがとうございました。子だしは、よく観察し、原因に応じて対処する必要がありますね。
ハッチー@宮崎さん今日は。近くにクロスズメバチがいるなんて羨ましいですね。私達の地域にはクロスズメバチ(ヘボ)愛好家が沢山いて捕ってしまうため、かなり山間部に行かないと姿を見ることが出来ません。この写真は日本ミツバチの縦長式巣箱をヘボ用に改造したもので、近日中に山間部に行ってヘボの巣を採ってきて飼育するつもりでおります。ヘボはミツバチと違って鶏のササミやレバーと砂糖水を毎日与えて巣を大きくさせます。
美濃ハッチーさん、こんにちは!
こちらではクロスズメバチを食用で捕獲や飼育することはなく、専らオオスズメバチがその対象ですが飼育は・・・ないですね(@_@;)
クロスズメバチに餌を与えて巣を大きくする様子などとても興味があります。こちらも飼育日誌で紹介してください(^^)
美濃ハッチーさん こんにちは、私も、田舎が岐阜県なので、クロスズメバチを追っかけたことがあります。 地域的な差もあると思いますが、今のスズメバチは、鶏のササミやレバーと砂糖水で食卓を飾り、グルメな待遇を受けているようで、ビックリです。
美濃ハッチ―さん私の所ではスガレと言います、エビや蝉、川魚なども与えますスムシやります。私も蜜蜂用の丸胴で飼いました
美濃ハッチーさん、初めまして。
素晴らしいですね。
クロスズメバチは、巣を捕ってくるんですね。
クロスズメバチ自ら巣箱に入ることはないんですか?
そうなんですよ、子供の頃はササミやレバーなんて勿体なくて、専らカエルを捕まえて来て皮を剝き捕獲の餌にしていましたが、今ではカエルを捕まえることも難しいし、居たとしても可哀そうで気持ち悪いし・・・スーパーで買った方が手っ取り早くて良いですね。また飼育方法も進化しており、昔は庭に穴を掘って飼育していましたが、これだと土を運び出すムダが出るので、今では木箱での飼育になっています。現役の頃は家電メーカーで『3ムの低減』や『ST低減』に取り組む毎日でしたが、今では趣味の世界でこの経験が活きている気がします。当地はアカリンダニでミツバチはサッパリなので、代わりにヘボの飼育について追って報告させて頂きます。
地中に出来た初期巣を木箱内に固定するのですか?
ポチさん今晩は。飼育用の餌としてはアメリカザリガニが一番だと思いますが、当地では農薬のためか激減していて捕獲が難しいのが残念です。
美濃ハッチ―さんおはよう御座います、毎日の御世話、ご苦労さんです、 大きい巣になるとと良いですね。
蜂人さん今日は。クロスズメバチはオオスズメバチと同様に地面に穴を掘って営巣する地蜂ですので、残念ながらキンリョウヘンの代わりに餌を置いても巣箱に入ることはないですね。そもそも探索蜂は存在しないので、居そうな所に行って彼方此方にササミをぶら下げて蜂を呼び寄せ、運よく蜂が付いたら肉団子に白い目印を付け、巣に持ち帰るのを必死に追っかける楽しいアウトドアスポーツですよ( ´艸`)
ハッチ@宮崎さん今日は。そうなんですよ、当地では7月中旬~8月中旬の営巣初期段階のソフトボール程の巣を、13㎝四方の箱に入れて持ち帰り巣箱に入れます。働き蜂はミツバチ同様におとなしくて一生懸命に働きますが、門番だけは決定的に異なり容赦なく攻撃してきますので要注意です。特に振動に対して敏感で、昨年は3回の台風対策で4回と給餌で4回の計8回(3.5ヶ月)刺されました
カッツアイさん今日は。クロスズメバチの巣箱はまだ空でして、今週中にヘボの師匠と捕りに行く予定です。ミツバチの分蜂群捕獲時同様に準備は万端なのですが、私や○○○○○さんの様に“捕らぬ狸の・・・”にならないと良いのですが・・・
珍しい写真を拝見して、勉強になりました。私は、「地蜂の佃煮」・黒スズメバチの佃煮を作って販売をしています。 地蜂は長野県産の地蜂です、ビン詰めの産地の書いてない物は「外国産」と私は考えています。 そうざい業の許可を取っていれば必ず、産地名を記載しなければならないことになっていますが、いろんな食品で守られていない商品が目立ちますね。 地蜂は長野県の三大珍味の一つです、機会があったら食べて欲しいですね。 中々この写真は撮れません、パソコンで黒スズメバチとして探してもこのような、素晴らしい写真はすごいですね。 機会があったら、異なる写真を見せて下さい、楽しみにしています。
美濃ハッチ―さん、こんにちは。
色々教えて頂きありがとうございます。
非常に面白そうですね。
遊びと言っては失礼かもしれませんが、こういう蜂遊びは日本だけ、それも一部の地方だけですよね。
自分もやってみたいですね。
私も興味あります、昨年も裏庭に巣が在りました。
S.G2さん、こんばんは!
クロスズメバチは私の画像のことでしょうか⁉ スマホで撮りましたf(^_^;
私の西洋ミツバチ巣箱巣門前を餌場としている様なので継続観察していきたいと思います。
できれば美濃ハッチーさんみたいに飼育してみたいと考えてますが、当地にはその例がなくしばらく勉強が必要そうです。小山様、蜂人さん是非一緒にやってみましょう(^^)
http://www.h2.dion.ne.jp/~takabu/takabu-home.html
皆さんクロスズメバチに興味を持って頂きビックリポンです。S.G2さんがPRされておられるようにクロスズメバチの蜂の子は大変珍味で、お酒の肴には最高ですよ。上記のサイトで捕獲~飼育まで詳しく見ることができますので、来年にと言わず今がチャンス!是非挑戦して見て下さい。
めったに営巣場所をみつけられませんが、見つけたら是非やってみたいと思います。
みつばちブンブンブンです。
営巣を見つけるには、古い墓地や神社仏閣に行って見ましょう。
墓地については周りに山林がある場所を捜して見ては如何ですか?
とりあえず、檀家のお寺から行って見ましょう。 私もの住職に声を掛けて
お寺に空き箱を置いてもらっています。 良い場所なら必ず入ります。
これからでも遅くありませんよ。 最近の分蜂は以前と異なり、巣の中を見
れば見当つきますが、野生も異変しています。
頑張って下さい。 私もホームページ(みつばちブンブンブン)で日誌を書いて
いますので参考にして下さい。