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ニホンミツバチ
WB の、、 アカリンダニ感染群その後

wild bee 活動場所:兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと…もっと読む
投稿日:2019 3/27 , 閲覧 329

来週から4月 新しい年度に入ります。

まとめのつもりで 私の蜂場 で感染した4群の 治療報告です!

1群 昨年11月消滅

残り三群だんだんと重症化して行きましたが 2月から ギ酸 とメントール 強制蒸散のため カイロを使用。

一番重度だった MK の現在の様子

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感染前は巣板全体が真っ黒になっていたのですが  ここまで減少しました!

今は小さな花粉も運び 時騒ぎもありますます!

Ma




[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/168/16847702078261217020.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/155/15529982000567031908.jpeg"]

多数の蜂が出入りし大きな花粉団子を たくさん持って帰ります。

来月は分蜂することと思われます。

ここまで 回復しましたが 一番軽度な群でした。

Mi

この群も重度でしたが 写真を撮ろうと2メートルほど近よったとき直球ストレートで鼻の穴を刺されましたので写真がありません。

しかし元気に花粉をどんどん運んでいってます。

来月には分蜂するものと思われます。

新たな徘徊蜂もなくそれまでの蜂をアカ検査してもほとんどマイナスです!

コメント7件

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/27

こんにちは。

MK群は感染率高かったのですね。此処までの減少はしてませんがミッチー第3群は大きく減少しました。

比べてMa群は軽微。此方のミッチー第1群も茶色い気管個体居ましたが殆ど徘徊出ずに回復。石垣自然巣も軽微な寄生で終わった様です。

この違いは何処から来るのでしょうね。寄生時期の違い、巣箱の違い、環境の違い。アカリンダニの寄生と蔓延を分けて考える必要ありそう。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2019 3/27

ネコマルさん

コメントありがとうございます。

石垣自然巣も回復ですか !

確かこれにはアピバールの投与でしたね、 効果が大きいようですね!

参考になりましたよ!

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 3/27

wild beeさん、こんばんは

>残り三群だんだんと重症化して行きましたが 2月から ギ酸 とメントール 強制蒸散のため カイロを使用。

とてもうまく治療が出来たようですが、これ蟻酸とメントールを同時に使用したのですか? 私は今まで同時使用はしたことがありませんでしたが、今冬は消滅が多く、いよいよ強制蒸散を考えなくてはならないようです。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2019 3/28

nakayan@静岡さん

おはようございます。

日誌に少し詳しく書きましたのでご覧ください!

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 3/28

ネコマルさん 横からお邪魔します

「アカリンダニの寄生と蔓延を分けて考える必要ありそう。」

同じことを考えています。燐家の感染群の巣箱周辺の大量の死蜂が見つかってから2カ月が経過しました。この巣箱を中心として半径20メートル以内に5群の巣箱を置いていますが(1群は燐家所有)、いづれも感染の兆候は全く見られません。また、感染群とこの5群ともに過去も現在もメントールや蟻酸などの予防措置はまったくしていません。(メントールの準備だけはしていますが)

これだけ狭い場所に6群が生息している中で、なぜ1群だけに寄生したのか? どうしてほかに感染しないのか? このことが分かればアカリンダニの脅威はなくなるかもしれません。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/28

wild beeさん、こんにちは。

石垣自然群は暖かい日に数匹這い出ますが全てお腹大きく気管のダニは死んでいます。使い古しのアピバールなので暫くしてからテスト中の薬剤Bを追加噴霧しました。脚の裏からの摂取で効いてる様に思います。しかし時間と共に他の出入り口使う所も見られます。処方からの時間経過からもう徘徊蜂出尽くして良い頃です。やはり脚から摂取は不安定な要素有りそうです。再度噴霧して1週間でシート撤去します。越冬出来ず消滅の事態は避けらました。しかし損耗少なくこの春に分蜂するとしてもダニキャリア個体が少しは残ってて不思議では無く汚染源の拡散を危惧してます。良い自然樹洞を見つけてくれれば良いのですが難しいでしょうね。せめて400m離れた柿ばたけの友人待ち受け箱にでも入ってくれれば処置継続できるのですが。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 3/28

山じいさん、こんにちは。WBさんのスレッドでごめんなさい。

近くのコロニー間で行き来する事は知られてます。ダニ寄生蜂が来ても拡大しない蔓延しない何かがあるのでしょう。先日お聞きした自然巣然り。

でも油断は禁物ですよ。

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