投稿日:2019/4/20 10:31
昨年購入して2.5段25枚中密が15枚(12キロ分)になっていた蜜蜂の数が20匹程度になり、女王蜂が産卵をやめた群れですが、まだ同胞産卵にはなってません。せっせと密を運んでいます。
今年購入した群は到着時、ほぼ全滅状態、でもわずかな望みをかけ箱に入れましたが、2日後内見してみるとほぼ全滅、女王蜂の亡骸も確認できました。
何とか生きてもらうように密枠2キロに空巣礎(日本蜜蜂が昨年作った物を冷凍保存したものにスムシ防を散布したもの)8枚ほど入れたのですが、女王蜂は独り頭を密に突っ込んだ状態でお亡くなりになっていました。
働き蜂は蜜を体に入れたままお亡くなりになっていました。
昨年から困難続きです。かなり疲労がたまり、夢の中にまで出てきます。
これだけ大量の生暖かい死骸を見るのは初めてなのでかなりのショックです。
昔仕事中に見た焼死体を思い出しました。地獄絵図です。
神からもう蜜蜂飼育はやるんじゃないといわれている感じです。
今年も身内の大反対から始まりましたが、序盤からかなり落ち込むことばかり・・・
雲海
静岡県
10年ほど前に日本蜜蜂、西洋蜜蜂を飼い始め失敗の連続、8年前、一時は1個の箱から日本蜜蜂8群取り込めましたが、5年前にスムシ&幼虫捨て病、アカリンダニなどの影響...
J&H
和歌山県
雲さん、こんにちは。せっかくの購入されたのに残念ですね、経済的損失で御家族の方から反対されているのでしたら、ご自分で捕獲される道を選ばれたほうが経済的損失も少なく、また元気なミツバチさんも飼育出来ると思いますのでどうでしょうか。どこから購入されたか?など、野暮なことはお尋ねしませんが、やはり色々な病気や害虫なども一緒に送られてくる場合もありますので 再度申しますがご自身が捕獲されることをお勧めします。チャンスはもう暫くはありますので、待箱に入居されるよう祈ってます・
2019/4/20 11:21
2021年11月に夏分蜂したと思われる群が待ち箱にいました。
前倒しして6月に準備を始めました。
パッションフルーツにも蜜蜂がやってきました。
待箱に入った無王群の様子です。
同じ場所で3群目の自然群が待箱に今確認できました。
本日、貯まりにたまった蜜を採りました。