分蜂群たち・・・・・その後

連日夏日だった名古屋も今日は雨。

分蜂群を入れた巣箱に雨除けが付いていないので、雨除けを付けに蜂場へ。

【強制収容群】

花粉を持つ蜂もチラホラ、底板には巣屑が散り始めている。巣営が始まっているのだろうか。

ハッチさんの解説に沿う（みなさまが長女だ次女だ母だと言うのがまったく意味が分からなかったのですが、すっきり理解しました！ありがとうございましたm(__)m）と、この群に女王蜂が帯同していれば母。であれば、即卵を産めるはず。１ヶ月待たずして確認が取れそうだ。

君たちも美しいね。

【本家の名古屋群】

底板にはまたまた大量の雄蓋。まだ行くつもりか？！

蜂も全然減っていない。という最中も派手に時騒ぎをしていた。

ハッチさんの解説に沿うと、分蜂ストップの判断は蜂の数が減ったところ、・・・まだいくか？！今週末は晴れだぞ。

大丈夫か？＞自分

【自然入居群】

こちらも激しく出入りしている。この箱は底板に乗せているだけなので、写真は撮れない。

あの蜂玉が入るにはこの待ち箱は小さいと思う。きっともう一杯。箱を継がないと出てってしまうかも。。。またまたハッチさんの解説に沿うとこれが長女群。この近隣にニホンミツバチはいないので交配飛行はどうするのだろう。。移動するのなら蜂が増える前にしたい。でも近くに置いておきたい。この群はいろいろ思う。

今週末も分蜂祭りになる気配の名古屋の蜂場。

これからも分蜂したときにそこにいたら、収容。できるだけ自分で入ってもらうよう待ち箱の装備を完璧にする。蜜源となる林も近くにある。蜂たちに任せることにしよう！と妹と決めた。

また、ここに置ける数も限られているし、春の分蜂祭りに耐えられる数を保持。アカリンダニや子捨て病の蔓延＆全滅を避けるために蜂の飼育場を分散させることを考えている。名古屋群から分蜂した群は郡上の冬に耐えられるのだろうか。

これから何群分蜂するのだろうか。

何群入居させられるのだろうか。

まったくわからないので、今まで通りの準備不十分の行きあたりばったりで行こう！

ミツバチライフ、第３フェーズ突入。