お隣の台湾でもミツバチの農薬問題は深刻みたいですね。

台湾の養蜂家の人とあったことがあるのですが、台湾では農薬を多用すると嘆いていて意外でした。

管理人さん＞そうなんですね〜台湾も農薬いっぱい使うんですね；

幕僚長さん＞そうですね。農家と養蜂家が共存共栄できる仕組みが何よりですよね。どっちが悪いだってのでなくてきっと共存できるだけのものはもともと備わっているはずなんですよね〜。このサイトを通してもそうですがミツバチ飼育者、そちらへの理解がどんどん進んでいくことが近道になるのかもしれませんね。そう考えるとこのサイトで飼育者同士が交流し情報を公開、共有することがとても意義のあることだと思えてきます。

Sambar 3839さん＞読解ありがとうございます！フィプロニルという薬について書いているのですね。何かとても危険そうな薬物ですね；；それを撒く人間にも害がありそうですね；

農薬で全てを消滅させるのではなく、本当に効果が有る「避延剤」を製造販売してもらいたいと願います。

少しでも農家様と養蜂家が共存共栄出来る方法、農家とミツバチが共存出来る環境、生態系が壊れない方法が確立し普及する世になって欲しいです。

それは、とても難しいことだとわかってはいますが。

そんな偉そうなことを言う自分も、ミツバチに出合うまでは無知で無秩序でしたが。

ですので、ミツバチ飼育者が増えることで環境意識が拡がることを期待したいのです。

フィプロニルと言う殺虫剤について書かれてるようですね。日本ではペットのノミ駆除剤ゴキブリ駆除剤やシロアリ駆除剤に使われる事が多いみたいですね。

米や野菜に使用する殺虫剤もあるようですね。

遅効性の毒で混ぜたエサを食べさせて巣やコロニーまで持ち帰らせる事が出来るのでゴキブリやアリには全体に効果が広まるようです。

特定科学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律で、第１種指定物質(政令番号22)に指定されています。

蜂群崩壊症候群の原因の仮説のひとつでもあるようです。