9月17日の正午過ぎ、ほとんど無風状態のはずなのに葉の切れ端がふわふわと飛びながら園芸用支柱(Φ16㎜)に吸い込まれていくのを目撃しました。昼間だと云うのに何だか狐に抓まれたような感じでその場に滞在していると、約2分後にまた葉の切れ端が飛んできたところを動画に収めることができました。葉を穴に収容して20秒後に飛出し2mほど離れたバラの方角へ飛んでいき今度も2分後に舞い戻ってきました。おそらくバラハキリバチだったと思われます。
活動場所 :和歌山県
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こちらは園芸用支柱から出巣するところです。
ACJ38さん、こんばんは!
見張っていてもタイミング合わないと撮れない動画、何回も観てしまいます\(^^)/
ハッチ@宮崎さん こんばんは
ぐうぜん目にした葉は営巣資材だったようです。バラの葉を齧るところも観たかったのですが葉の運び込みに気づいてから4回目に出てこなくなり、15分ほど待ちましたが炎天下の直射日光ともあいまって辛抱できませんでした。穴の中を覗いてみたい衝動はどうにか自制できました。
ACJ38さん おはようございます。ナイスタイミングの動画ですね、私も似たような場面に遭遇しますがとても撮影までは出来ません。
hidesaさん こんにちは
偶然に切った葉を持ち込むとろこを目にしたので待ち構えていただけです。間隔も2分とどうにか待って居られる時間でしたのでラッキーでした。
ACJ38さま
以前まだハキリバチの存在を知らなかったころ、キンリョウヘンの鉢の底から出入りしている蜂に気がつき、ミツバチが単独で巣作り??と思いキンリョウヘンを引っこ抜き巣を暴いたことがあります、その時の写真です
キレイに葉で花粉が包まれていました、確認はできませんでしたがその中に卵も生み付けられていたのではないでしょうか、その時は1包み頂いて後は返しましたが、その後羽化したのかまでは確認できませんでした。
ぼたんさん こんばんは
貴重な画像をありがとうございました。葉に包まれた花粉はやがて孵化する幼虫のエサとなるのでしょうね。鉢底には画像のように丸められた葉がいくつもあったのでしょうか?
包みは四つ、穴にそって一列に並んでいました、この葉の包みでハキリバチの存在とあのバラの葉っぱは虫食いでは無いことを知りました、(///∇///)
ぼたんさん
四つもあったのですか、お教えいただきありがとうございました。我が家でも新蜂の誕生を暖かく見守りたいと思います。