投稿日:2019/10/6 21:36, 閲覧 412
↑で 質問を投稿したら 無王群の可能性 大
自然に任せようと 給餌を続けてきたが スノコ上に居る蜂は すべて テカり蜂(通常の働蜂より少し小さく、胴の部分が黒っぽく テカっている) 給餌の蜂蜜を 小枝に付けて 蜜蜂の前に差し出すと 茶色い舌を出して 枝に着いた蜂蜜を嬉しそうになめているが 無王群であれば やがて消滅する。給餌を続けても 延命治療にしかならない。巣箱中をのぞいても これで無王かと 疑いたくなる。↓
内部の写真と 囲った部分の拡大
↑スノコ上の写真と囲った部分の拡大
オオスズメバチは 無王となったこの群を終日 訪れている。他に10m以内に5群のミツバチがいるのに この群だけに オオスズメバチは 訪れる。この群は やがて 消滅することが わかっていて 襲っているのか そうであれば 蜜蜂の命をスズメバチに役立てようとしているのだろうか。悲しいけれど 時間がたてば 蜜蜂は 死に絶える。
どうしよう 今 迷っている。
自然に任せ 放置すれば 群が 衰退してくると スムシが勢力を増し 巣板は ぼろぼろになり やがて スムシの天国になり 蜜蜂が住める環境でなくなり 消滅する。どのようにしてやるのが 一番良いのだろう。悩むな~。
ヘキサゴン
岐阜県
2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...
ヘキサゴン
岐阜県
2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...
特製ぱんさん 提案ありがとうございます。
こんなこともできると(群の合同) びっくりし 勉強をさせてもらいました。しかし 私の技量では 出来そうにありませんし 合同する群を2km以上離れた場所から 持ってかなければならないし 失敗すれば その群も影響が出てくるし いろいろ考えると やっぱりできそうもありません。また こんな機会ができたときに 健闘してみたいと思います。ありがとうございました。
2019/10/8 07:08
ヘキサゴン
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2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...
はっちゃんさっちゃんさん コメントありがとうございます。
無王群 大 との診断が多い中 望みも残っているかのご意見 背中を押される感じがします。できることなら この群を復活させたいと思っていました。無王群であれば ほぼ間違いなく消滅します。今のところ 蜂が激減したとか スムシに占領されたなどの 症状が無いので 少しの望みがあるのかもしれません。決定的な症状が出るまで 給餌して 群の復活を応援したいと思います。ありがとうございました。
2019/10/8 07:18
ヘキサゴン
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2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...
その後 この群には これと言った対策もせず 給餌のみを続けています。巣板を覆うハチの数は減少し 巣板が丸見えになってきたが テカり蜂達は 元気に外に出ています。花粉の持ち込みは無いので 育児はしてないと思われます。
今もまだ オオスズメバチは来ています。その都度 籠城しています。
オス蜂も 数は少なくなったが 午後には決まって 巣箱に入ります。
テカり蜂は イライラした感じが無く 落ち着いていて 人に向かってくることはありません。
児捨ては なくなりました。
スムシの産卵時期は 過ぎたので 姿はみませんが 空き巣となった 巣板に入り込むと 消滅が早まるかもしれません。
オオスズメバチをたたき落とし そのまま放置すると 次にやってきたオオスズメバチが 持ち帰ってしまいます。この仲間も 食料にしてしまうようです。死骸は放置せず 片付けましょう。
2019/10/15 22:36
ヘキサゴン
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はっちゃんさっちゃんさん 次々と新しい投稿がある中 コメントいただき ありがとうございます。
オス蜂の写真ですが たまたま 地面を歩いていたので ピンぼけですが 貼り付けます。
10月10日の巣箱内部写真 ↓
10月16日の巣箱内部写真 ↓
明らかに蜂数が減少しています。 はっちゃんさっちゃんさん にも 女王が生存しているかも・・・。と 応援いただきましたが やっぱり駄目かな~。小さいオス蜂は 見当たらないので 働蜂 産卵はまだないかもしれませんが 今日 花粉を持ちこんでいる蜂を見かけました。働きバチ産卵が 始まるのかもしれません。巣板を見る限り 新しく作られた巣板は 無いようで 女王の産卵は 期待できそうもありません。
次回に続く
2019/10/16 18:47
ヘキサゴン
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消滅に またまた一歩 近づいた。
11月5日の写真です。蜂は激減しています。
すでに給餌は中止しています。
蜂球にまとまりがありません。
スムシが占領しているようには見えません。
巣箱を持ち上げると 軽い。(蜂蜜は貯蔵していない)
朝は スノコ上のスペースには 蜂は居ない。
夕方になるとスノコ上のスペースに蜂が集まってきて騒いでいる。
攻撃的になったみたい。
暖かい日中は 外出する蜂も多い。
テカり蜂は 相変わらず 巣門周りに たむろしている。
オオスズメバチは 10月3日に確認後 姿を見ない。
巣箱周りに蜂蜜の匂いがしていたが なくなった。(給餌してないからか?)
盗蜜に日本ミツバチが 数匹訪れる。
などが 気付いたこと。
2019/11/6 23:52
ヘキサゴン
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はっちゃんさっちゃんさん おおおお そんなこと言わないでください。見捨てたわけではありません。自然に任せているだけです。
でも つらいですね。どうすることもできません。は~。
自然って 知らないところでは 悲しいことが あるんですね。
2019/11/7 17:42
ヘキサゴン
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続報(しつこく最後の消滅まで 出来る限り 投稿しようと思う)
今も見守っています。
寒くなったので、ドンゴロスを巻いてやりました。
四面巣門の3面は閉じて一面の巣門にしました。朝晩は気温が低いので、出てきませんが 日中の暖かい時は 外出したり 巣門辺りで、くつろいでいます。オス蜂も飛び交っています。
給餌は していません。巣箱を眺めていると いろんな疑問がわいてきました。
①給餌してなくて 巣箱は軽く、蜜は、ほとんどないのに なぜ まだ生きているか?(外出した時 食料を集めているのか?)
②働きバチが産卵するとオス蜂が生まれるとの事で 今 この時期にオス蜂が出入りしているのだが オス蜂を育てるための食料(花粉)は 必要分 調達できているのだろうか?
③テカり蜂(無王群になった働きバチ)は、人を刺すのだろうか?
いずれにしても 消滅する運命にあるので 知る必要もないかもしれない。それより こうならない予防と早期発見、早期対処を勉強すべきであろう。
私が無王群ではないかと疑ったのは、テカリ蜂を発見してからだが、それ以前にオオスズメバチが、襲っていた。オオスズメバチが襲ってくる群は 何らかの弱みがあるような気がする。強群には 襲ってこないような気がする。
枠式の巣箱は 内検を頻繁にすることで、異常を早期発見できると思われる。それには やはり 手間暇がかかる。私のように 放任状態の巣箱では、無王群になるのは、自然災害の様なものかもしれない。ある程度 覚悟しなければならない事のように思われる。
消滅することで 世代交代が図られ、より進化していくのかもしれない。自然界では 弱いものは 滅び 強いものが 生き残る。強いものは 放置しても生き延びていくが 弱いものに手助けしすぎて 強いものまで巻き込んで 消滅してしまう事だけは(共倒れ) 避けたいものだ。
2019/11/23 21:09
ヘキサゴン
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前回の11月23日の投稿後 今日 写真を撮ってみました。出入りする蜂は ほとんどおらず、巣箱をたたくと数匹が出てきます。今日は寒く 巣門前に数匹 蜂が倒れていました。拾い上げて 日向で温めてやりました。
すぐに動き出し 飛び去って行きました。この蜂は テカったようには見えません。大きさも違うように思えます。スノコの上に居る蜂は 小さくて テカったように見えます。
内部写真は 的が外れて蜂が映っていませんが スムシに占領されているようには見えません。巣板には蜜は残っていないだろう。蜂数も少ないために暖を取れず仮死状態になっていたのだろう。この巣箱には 不思議なことにクロスズメバチが出入りしていた。巣箱の底からのぞいた限り蜂球は見られず 巣板の間に集まっているのだろう。他の巣箱と同じように 巣箱はドンゴロスで保温してあるので 少しは寒さをしのげるが 蜂数が少ないため 寒さに耐えられないと思われる。氷が張るようになれば全滅だろう。
・・・・・・続く
2019/12/3 22:50
ヘキサゴン
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2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...
はっちゃんさっちゃんさん ありがとうございます。
助かるものもあれば 滅びてゆくものもあります。結果は一つではなく いろいろです。良いことも悪いことも 受け止めなければなりません。自然界では、誰も気付かず 葬られているのでしょう。この経験が 何かの役になればいいなと思います。
2019/12/4 00:17
ヘキサゴン
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完結編
ついに消滅 前回投稿したが なくなっていたので 再度 投稿する。
下の写真でミツバチは この状態で 動かなくなったようだ。まるで生きているようだが 動かない。
重箱3段 ひっくり返して巣板の取り出しをした。
巣板はもう かさかさした感じで 蜂球は見当たらない。
1段撤去したら 蜂蜜が残っていた。
巣箱の最上段を残し 巣箱を外した。
蓋掛けはしてないが 蜂蜜がある。
最上段のスノコ付近は 蓋掛けしてある貯蜜巣板がある。
9月から異変を感じ 覚悟はしていたが やっぱり 無王群となり消滅した。こんなに蜂蜜が残っていたとは びっくり。給餌などしなくても 十分貯蜜していた。すべての蜜を消費する前に死んでしまった。
アドバイスしていただいた方に感謝し 勉強させてもらいました。この消滅が 無駄にならぬよう 何かの役に立つことを願っています。残していった 蜂蜜は『奇跡の蜂蜜』として 大事にいただきたいと思います。私たちが知らないところで こんなことが頻繁に繰り返し起こっているのだと思います。この一つの出来事が積み重なって将来の方向が決まるのだと思うと 自然とは何だろうと考えさせられます。
・・・・・完・・・・・
2019/12/9 23:12
ヘキサゴン
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2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...
追伸
採蜜したら 糖度76度で2Kgの蜂蜜が搾れました。不思議なことに この寒さでも固まらず加温しなくても濾過できた。
2019/12/13 23:11
ヘキサゴン
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はっちゃんさっちゃんさん そうですね
糖度が低いと 粘性が低く流れやすいかもしれません、でも花粉の混入が多いからだと思うのですが 糖度が80度あっても固まりました。(ピーナッツジャムのように)しかたなく湯銭して溶かすと 不思議なことにすぐに固まってしまわず 2~3日は固まらずビンの底からじわじわと固まってきます。固まってしまえば 発酵はしないんじゃないでしょうか?
2019/12/14 20:17
ヘキサゴンさま、こんばんは。
諦めるのは早いと思います。少なくとも、無王は確定ではないと思います。働き蜂産卵が始まると、分蜂の時のようにおびただしい数の雄蓋が落ちます。そして生まれて来た蜂は「働き蜂と同じサイズの雄蜂」です。顔の大部分が黒く大きなヘルメットのような目がくっついた状態に見えます。
寒くなってくると働き蜂に守られるように巣板の奥の方で固まり、気温が高い日中でもあまり出て来ません。そして非常に弱く、寿命も短いようです。
「テカってる」と言うのは、これはとても曖昧な判定基準で、撮影の光が反射してそのように見えることもあります。確かにお腹のストライプが黒の部分が多い感じに見えますが、少なくとも掲載されている写真の中に働き蜂産卵による雄蜂は1匹もいないと思います。
またスムシの食害は底板にコピー用紙を一晩置くとツブツブが大量に落ちますので、その大きさと量でどれくらいの被害かがわかります。
このように白く凍ったような糸で覆われた状態になりますと末期症状で、丸々と太ったスムシが中で育っています。蜂が元気なら巣脾を噛み落とすこともしますが、巣が大きく蜂の数が少ないと、ある時から諦めモードになり、身を寄せ合って耐えているような感じになります。
正常な群ではないかもしれませんが、女王は生きていると思います。できることは給餌か、スムシに食害された部分の除去ですが、まだ辛うじて巣脾を蜂が覆っているので私だったら給餌で応援します。
2019/10/8 00:39
ヘキサゴンさま、雄蜂(目が大きくハエみたいな形状)も確認されているのですね。だとすると状況は厳しいですね。
ツヅリガ成虫は11月下旬でも活動します。私の経験では11月28日に最も遅い確認記録があります。
2019/10/16 04:40
ヘキサゴンさま、残念ながらこれは間違いなく雄蜂ですね。春の生き残りという可能性は限りなく低いと思いますから、働き蜂による産卵で羽化した雄蜂だと思います。分蜂期の雄蜂は女王を探しに活発に出かけて行きますし、働き蜂がせっせと蜜花粉を集めて来る間も巣箱の周りで楽しそうにウロウロしますけど、働き蜂産卵の雄蜂は弱く、特にこれからの時期は巣板の隙間に閉じこもって出てきません。ただいたずらに食料を消費し、それを養うために寿命いくばくかの働き蜂が懸命に蜜や花粉を運びます。哀れです。
でも、そんな蜂たちを見守って、私は多くのことを学ばせてもらった気がしました。
2019/10/16 21:00
ヘキサゴンさま、こんばんは。夕方に、ヘキサゴンさんが給餌をしてくれるのを待っているのかも(;;)
2019/11/7 03:06
辛いですね。でも、この群を最後まで見届けることはとても大切なことと思います。頑張ってください。
2019/12/3 23:28
ヘキサゴンさま、お疲れ様でした。
大量のスムシは見当たらないですね。スムシが小さなうちからみんなで頑張って駆除していたのかもしれませんね。最後まで綺麗な巣脾のまま消滅したと言うのは、ミツバチの誇りを感じます。立派な蜂たちだと思います。褒めてあげてください。
2019/12/10 02:26
ヘキサゴンさま、こんばんは。蜂蜜の糖度が低いということは、その分水っぽいから柔らかいのかもしれませんね。ということは、その蜜は水分を飛ばす作業をしなければ、発酵して泡が発生し、酸っぱい味に変化してくる可能性がありますね。
2019/12/14 01:10
蜂蜜が固まるのは糖度が理由ではなく、その蜜の蜜源植物が何であるかによって固まりやすい蜜と固まりにくい蜜があるそうです。菜種やレンゲなど、草花から取れる蜜は固まりやすいと言われています。草から取れる蜜はブドウ糖で、これが凝固しやすいのだとか。対して木に咲く花は果糖なんだそうで、これは凝固しにくいそうです。
2019/12/15 09:25
特製ぱん
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蜂場は八王子です。 週末養蜂を楽しんでいます。2024年は入居飼育8(ハチ)年目になりました。 今年は越冬群全滅で初めて分蜂する機会が有りませんです。自然入居に...
はっちゃんさっちゃん
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