今日は箱替えと3群内検しました。

今月2日の家畜衛生保健所フソ病立会い検査以来だから20日ぶりの内検は越冬に向けての詰めと箱替え。王台沢山作ってた分割1群が心配でしたが女王蜂の姿未確認なるも多くの幼虫蓋がけ巣房で一安心。発酵臭出てる夏に抜いた蜜枠2枚入れました。掃除してね。

分割6群は空洞箱外し乳白底板の標準巣箱に交換。うっすらピンクマーキング残ってる女王蜂は立派に産卵し狭くなりそうですが継箱外しました。

空巣枠に固定し中央に戻した無駄巣には多くの蓋。房から顔を見せる雄蜂居たので枠抜きましたがしばらくすると5匹ほどの働き蜂出房してる。弱々しい姿に雄蜂の道ずれ中止して7群に入れました。ダニ取りたいので来週まで猶予。雄蜂より早く出てらっしゃいね。

分割7群は詰められず継箱で越冬となるかも。この場所の3群中では1番蜂多い。幼虫と蓋がけ巣房で基箱いっぱい。

元は分割2群で2度女王蜂不明と紆余曲折の経歴継ぐ分割7群です。また失踪するのやめてね。

今日外した巣枠は25枚、内20枚程が蜜枠。糖度低く発酵したりスムシ出てくる。現場で蜜分離後蜂に掃除してもらいB401処置後乾かし保管？。この辺りの扱い難しいです。