朝はマイナスの気温になりますが、昼間は結構暖かく元気に時騒ぎをしています。でもよく見るとKウイングの子が巣箱から離れた場所に見つけただけで20匹以上いました。蟻酸を投与するにあたって気温が低いと蒸散しないと教えていただいたので、今回は50%の濃度で押入れの奥から見つけたベープで風を送ることにしました。
下から吸い上げて上から拡散、でも電池がなくなったらただの蓋。
横から吸い込んで全体に拡散。これなら電池がなくなっても大丈夫そうなのでこの位置に決めました。
この後、畑の端っこでコスモスの種を取っていると、1匹がやってきてブ〜ンブ〜ンと羽音をさせています。セーターに止まったり周囲をぐるぐるとまわったり離れようとしないので巣箱へ行ってみるとキイロスズメバチが2匹ウロウロしていました。虫取り網を持ってきて様子をみているうちにどこかへ行ったので「よかったね。もう大丈夫だよ。」と声をかけたのですが、分かってくれたかな。