西洋ミツバチに害を及ぼすミツバチヘギイタダニ
これの駆除のため使用できる薬剤「チモバール」が認可され~令和2年春に販売開始されるようです。
活動場所 :兵庫県
活動場所 :宮城県
活動場所 :茨城県
活動場所 :石川県
活動場所 :静岡県
活動場所 :広島県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
これもまた、、、
ニホンミツバチのアカリンダニ対策に流用されそうな予感、、
大きなくくりでは西洋もニホンも家畜扱いですが、養蜂家視点では少し線引きをします。
この薬剤がアカリンダニに有効なら、保健所がアカリンダニの認定と同時に、薬剤投与の指導などしてくれたらなぁ、と思うところです。
獣医師免許、、、
俵先生、、ますます忙しくなりそうですね。
上手く表現出来ませんが、西洋もニホンも抱えている「ダニ」問題、安全かつ確実な駆除方法の確率が確立されれば、と思うところです。
幕僚長さん、
西洋ミツバチと日本みつばちの混成群では双方によい影響ありとどこかの書籍にかりましたので、薬剤に頼らないナチュラル予防についても検証したいと考えています(^^)
ハッチ@宮崎さん、私はチモールはもうすでに承認されていたのかと思っていました。というのは、某養蜂店から販売されていたのを、頂きアカリンダニの消滅に近い群れに使用した事があります。臭いがかなり強烈なので、使い方が分からない事もあり、少量で使用してみました。密封された薄く平べったいパックの中に、スポンジ状のものに成分を染み込ませてありました。今回の情報で、セイヨウ巣枠8枚に15グラム以下で使うと言う事がわかったので、ニホンに使う使用量のおおよその目安が解りました。
使った感じは、消滅寸前の群れでしたが、効果はあると感じました。一時持ち直す事が出来た(今春)のですが、分蜂には至らず、その後6月頃に消滅してしまいました。
nakayan@静岡さん、
T養蜂場の獣医先生が処方されたアピライフバー!?ですか?
情報感謝、チモル、アピライフダー、チモールバール、勉強します、ヘキイダニも勉強します、教えてください
ダニ、で始りダニ、で終わる。其でもダニ、対策ダニのウィルス、菌宿主、困難の極み、菌は変わらないが、ダニ世代交代速い、モツト速いウィルス、変異❓❓わかららない、?教えてください、よろしくお願いいたします
ハッチ@宮崎さん、今調べてきました。おっしゃる通りの “アピライフバー”でした。
ある方から頂いたのですが、「チモール」と聴いていて、読みもせず、私もチモールだと思っていたら見てみたら、“アピライフバー”でした。 (^^;)
ありがとうございます。
これはどう使うべきなのか・・・・。
アピスタン、アピバールの年2回のローテーションに加えて、3種の薬剤で年2回のローテを回すように使うのがいいのか。
例えばアピバール(早春)、アピスタン(夏枯れ)、チモバール(晩秋)みたいに年3回にするか。
これまで通りアピスタン、アピバールのローテでリリーフにチモバール登板もあるのかしら(若しくはチモバールをローテに入れてどちらかをリリーフに回すか)。
みなさまはどんな使い方を考えていますか?
solidasterさん、
ミツバチヘギイタダニは一旦自群で駆除しても訪花先や迷い込み蜂からの寄生~再感染を排除することが不可能なので、抵抗性を持つ系統が出ない限り薬剤を用いての駆除が必要と思います。
∴私は、3種の薬剤を寄生率が駆除対象になった段階で順に使用しようと考えています。