投稿日:2019/11/10 20:47
今年は複数の強勢群が西洋の盗蜂に遭い弱体化、その結果スムシ、オオスズメなどの天敵に対抗できず逃去したと推察する。逃去を発見すると、毎回何とも言えない虚無感に襲われる。巣箱を移動しないで済む解決策が欲しくて考えてみた。
ミツバチ一匹のみが通れる関所(巣門)を複数設置し、そこに色識別センサーを取り付ける。関所を通過する個体の色 … 西洋はオレンジ色が濃い。これで和洋を識別し、西洋は高電圧等で侵入を阻止する。こんな妄想的なことを考えるが、コンピュータ全盛、センサーの技術も高度化している現在、不可能なこととは思えない。
ネット時代のメリットを生かし、知恵を結集して良い装置ができないか、良い解決策がないかと考える。
葉隠さん
私も今は西洋が一番怖いです。スズメバチはぺったんこや網など、まだ防御の手立てがありますが、西洋だけは巣門を閉じるか移動するかしか方法がないのです。今年は黒い小さな西洋もいて、気付けずに、無念にもいくつかの群れを失いました。
空港の金属探知機ではないですが、通過を防御するシステムができれば、どんなにいいでしょう? 群れ固有のフェロモン、匂いを記憶させて他を排除するとか、ハチノスツヅリガ、ゴキブリ(こちらでは赤いチャバネゴキブリが多い)やクモ、ムカデ、ヤモリ、アリなどの害虫も同時に近づけないようにできれば一石五、六丁になるのですが。
ちなみに、同一蜂場の蜂群がすべて襲われたのですが、一群のみ平気でした。その群れはもともと強いので、襲われなかったのかと思っていたのですが、襲われても闘って勝ったかも?という説も浮上してきました。
というのは、襲われかけたある群れを自宅まで運び、観察していたときのことです。西洋が数匹やってきて、なんとか巣門に入ろうとしたら、ニホンミツバチ数匹がとびかかり、それを阻止しました。死にかけの西洋が巣門から運び出されるのも見ました。給餌して元気を取り戻したからか、そのときの彼女たちの様子は勇ましかったです。動画をアップできれば良かったのですが、撮影も忘れて見とれていました。
防御と同時に、闘える強い群れを育てるのも大事だと痛感しました。
2019/11/13 09:50
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
葉隠
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ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2025年春はダニが多...
葉隠
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佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
葉隠
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