おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020/1/13 05:04, 閲覧 166
昨日も夕方7時過ぎには就寝モードなので朝早く起きる事は苦ではない。
体内時計が少しづれているので正常とは言えない。
深い眠りの後の浅い眠りの時には、寝床の中で色々考えるのは皆同じと思う。
今朝は突然閃いた事があると、もう寝てはいられない。 2時38分(日本ミツバチ)が好きなんだけど、2時22分もぞろ目で好きだ。
普通は3時38分に起きるようにはしている。
さて、閃いた事とは皆さんとのやりとりから、巣カスは大地に直接落ちて、後は蟻や風などの自然に委ねるにもう一度戻ろうと思った。(時々は私も掃除をするかも)
20年頃前からパッシブソーラーハウスの実験棟を5軒ほど造っては壊ししてきた。
パッシブソーラーハウスはヒッピーが日本みつばちの様に流浪の時に貧乏故にお金を余りかけない住いだ。
現在のソーラーハウスはアクティブソーラーハウスで、私はその方向へ行かない様にしている。
パッシブソーラーハウスとは、これだ!
家は南面をペアガラスを取り付けで夜間は断熱戸を閉める。
家全体を断熱材で囲う(日本みつばちのハニカム構造などを利用した)発泡スティロール。
床と壁はレンガとか石とか土とか水などの蓄熱材だ。
日本みつばちは冬は丸くなって蜜(立派な蓄熱材)を温めながら、食べながら冬を過ごす)。
パッシブソーラーハウスとは日本みつばち等の動物からヒントを得たともいえる。
そして南にはふんだんに落葉樹を、北側には常緑樹を配備。
ポイントは夏はいかに太陽を遮り、冬はいかに太陽を沢山受け入れる事だ。
下の画像は以前にも日誌にアップしたが、蜂場はパッシブソーラーそのものだ。
パッシブソーラーをしていた時の廃材は現在の日本みつばちの住居に再利用れている。
①ペアガラス
②レンガ
③木材
④蛇紋石(今日のひらめきで使う事にする
下の画像が昨日まで実行してきたことだ。
ブロックを30個置いたがこれを止める事にしようと変更の閃きで2時22分に起きてしまった。
この春に分蜂は4群ほどあると予想しているが、日本みつばちを頂きた千葉市緑区のKさんに相談した結果、分蜂群は全て保護収容して、野放しにはしない事と言われた。
私は根っこ付切り株で3カ月もかかってしまったので、もう巣箱造りはこりごりしている所もある。
急遽一昨年に作成した重箱が6個位は余っているので、それを使うしかない。
で、ブロックが必要になり、又、ブロックを買うのも、もったいないと思いつつ、そうだ上の④の蛇紋石が余っている。
それで、根っこ付ゴーラ群の基礎をブロックから蛇紋石に替えて、この際巣カスは大地に直接落としてしまう案にしようと、迷いつつ実行する段取り、、、
切り株は根っこが9本位出ているが、大地に接触しているのは4本位であろう。
蛇紋石(直径25~40cm)は厚さは8cm位で表面は平らに加工してある。
サイズはバラバラでノートパソコンより一回り程大きい。
上の画像の〇印の所に蛇紋石を置く。さらにオオスズメバチが侵入できないようにSSG(奈良すずめさん)を採用する。
SSGの石の数を多くすればするほど、オオスズメバチは入りにくくはなるが完璧でない事もあるので、シーズン中はネットで囲う。
昨年は3匹しか来なかったので、今年は様子を見てから対応。
これでスムシ対策は60点かな?
悩みは近隣の蜜源の量と林で何群が適切なのかのバランスだ。
本音は3群を限度としたかったが、
ブロックを取り外して、蛇紋石を置いてみた(画像の青丸)
赤丸は自然に出来た縦型巣門
これであれば巣カスなどは大地に落ちる。
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
今晩わ❣️
ストレートに巣屑が大地に落ちる。これは良いと思います。
冬対策はどうされるのかな?
前回まで採用予定だった底板はそのままでは使えないのでは?
私の記憶間違いだったらごめんなさい。
2020/1/13 21:35
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
鬼平さん
とにかく日本みつばちには定住してもらいたいので、
台風で巣箱が転げたとか?
炎天下で巣落ちしたとか?
そういう人間の不手際で日本みつばちも苦しめ、時には死にいたらせるなんて事は、私にはできません。
なので、1群増えると言う事は体力も気力も要りますよ~~~~
子育てと一緒です。
何もせず」が信条なんですが、それは反語で「面倒見が良すぎる欠点を戒めているのです」
2020/1/14 04:16
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ふさくんへ
おはようございます。
理想なんですよ。巣カスが大地に落ちて蟻やら自然の土による処理が。。。
しかし、もし巣落ちとか、巣カスとか大量の働き蜂の死がいとかの場合には
日本みつばちと自然処理だけでは、間に合わない事態も想定しています。
いつもですが、Aの道かBの道か迷っています。
非常事態を発見できる構造にして、当然それを私が手助けせざるを得ないと考えています。
それで、皆さんのコメントのなかから自分が気が付けなかった方策をパクリたいので、、、、(??笑い!)
2020/1/14 04:23
極楽トンボさん、
私は根っこ付切り株で3カ月もかかってしまったので、もう巣箱造りはこりごりしている所もある。
方向転換ですか?
いろいろチャレンジお願いします。日誌を楽しみにしてます。
2020/1/14 00:44
雄山
島根県
23.09.19 現在の飼育状況、取組方 追記 今年で飼育6年目(日本ミツバチ) 巣箱:重箱式(基本は台座+4面巣門+重箱+給餌室) 飼育場所の変化:敷地内飼育...