おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020/1/13 08:03, 閲覧 257
嘘でしょ!!!!! 驚愕の歴史は本当であったか、ならば何故その様な事が可能であったのか?
恐らく、日本みつばちは山に大量に棲息していたのか?
ハチミツを採る事が狙いで採蜜後の日本みつばちを殺す本当の目的は?
ひょっとしたら、使い捨てではなく、一旦採蜜した後の日本みつばちを生かして置いてはいけない病気の原因等、やむを得ないと言うより、むしろ殺す事が適切であったのか?
今は分からない。
次の事例は殺す事例だが、最後に殺さない、私が当面目標にしている、優しい方式もあったので、ここに記述する。
◎福島県大沼郡会津高田町大字東尾岐では
10月∼11月に採蜜する.採蜜時には蜂群を逃亡させるか,巣箱に残ったハチは焚火で燃やし死滅させる。
◎京都の北山奥地の関門にあたる京郡市左京区花背別所町では
ニホンミツバチについては,採蜜には「ゴザ」が使われる.ゴザの一方を縛って円錐形にひろげ,
その内側に底板を取った巣箱をひっくり返して置く.巣箱をトントンとたたくと,ハチはゴザの上に登っていく.全てのハチがゴザに入ったところでヒモで下部を縛り,ハチを閉じこめ,
ゴザごと池などの水中に沈めてハチを殺してしまう。
優しい方法
◎対馬では
採蜜は秋ソバの開花後の 10月中旬から11月上旬に 1回行われるのが一般的である.
ハチドゥにセイヨウミツバチで使われてる継箱と同様に貯蜜用の 「継ぎドゥ」を乗せた改良型もみられるが (図 29),
一般的にはハチドゥ上部の巣板を切り取る方法である.
ハチドゥの蓋を軽くたたき,ハチをドゥの下方に移動させる (図30).蓋を取り,専用の 「蜜切り刀」で上部の巣板を 1/3ほどを切り取るが,蜜がたれ落ち,盗蜂が飛来して大騒ぎになることがある (図30).
蜜のたれ落ちは採蜜時の悩みであるが,それを解消するためにハチドゥを横転する方法が用いられている.
蓋を軽くたたき,ハチを下方に移動後,ハチドゥを横転させる.
一人が下方を持ち上げて支え, もう一人が用意した容器)にハチドゥ上部の巣板を切り取るのである (図)
編集中
犬の散歩をして、お昼まで蜂場で皮剥ぎして夕方に編集の追加予定。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎さん
貴重なコメントをありがとうございます。
もっと勉強いたします。
今、蜂場から帰ったばかりで返事が遅くなりもうしわけございませんでした。
2020/1/13 11:39
URLが貼られている現物は
ミツバチ科学ですね↓
その2号前にはゴーラが表紙になっていました。
日本みつばちに関して特集された記事全体が別冊(下画像右)「ニホンミツバチの生態と飼育法」にまとめられています。
後には画像左「ニホンミツバチの飼育法と生態」として書籍化されていますので、一部の記事にとらわれることなく全体をご覧になると誤解が無いと考えます。
私の実家隣町での日本みつばち飼育法は、春に分蜂群を取り入れ~蜜が貯まった頃採蜜~その後は丸洞型巣箱を逆さまにして野に放つ~翌春に巣箱を元に戻して入居を待つ、の繰り返しです。
広大な照葉樹林に裏付けられた豊かな自然が背景にある養蜂形態と考えられ、病気とは無縁(自然淘汰!?)の他地域からみたら野に放つなんてもったいないと思われるような蜂飼いがされています。
2020/1/13 09:14
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...