嘘でしょ!!!!! 驚愕の歴史は本当であったか、ならば何故その様な事が可能であったのか?
恐らく、日本みつばちは山に大量に棲息していたのか?
ハチミツを採る事が狙いで採蜜後の日本みつばちを殺す本当の目的は?
ひょっとしたら、使い捨てではなく、一旦採蜜した後の日本みつばちを生かして置いてはいけない病気の原因等、やむを得ないと言うより、むしろ殺す事が適切であったのか?
今は分からない。
次の事例は殺す事例だが、最後に殺さない、私が当面目標にしている、優しい方式もあったので、ここに記述する。
◎福島県大沼郡会津高田町大字東尾岐では
10月∼11月に採蜜する.採蜜時には蜂群を逃亡させるか,巣箱に残ったハチは焚火で燃やし死滅させる。
◎京都の北山奥地の関門にあたる京郡市左京区花背別所町では
ニホンミツバチについては,採蜜には「ゴザ」が使われる.ゴザの一方を縛って円錐形にひろげ,
その内側に底板を取った巣箱をひっくり返して置く.巣箱をトントンとたたくと,ハチはゴザの上に登っていく.全てのハチがゴザに入ったところでヒモで下部を縛り,ハチを閉じこめ,
ゴザごと池などの水中に沈めてハチを殺してしまう。
優しい方法
◎対馬では
採蜜は秋ソバの開花後の 10月中旬から11月上旬に 1回行われるのが一般的である.
ハチドゥにセイヨウミツバチで使われてる継箱と同様に貯蜜用の 「継ぎドゥ」を乗せた改良型もみられるが (図 29),
一般的にはハチドゥ上部の巣板を切り取る方法である.
ハチドゥの蓋を軽くたたき,ハチをドゥの下方に移動させる (図30).蓋を取り,専用の 「蜜切り刀」で上部の巣板を 1/3ほどを切り取るが,蜜がたれ落ち,盗蜂が飛来して大騒ぎになることがある (図30).
蜜のたれ落ちは採蜜時の悩みであるが,それを解消するためにハチドゥを横転する方法が用いられている.
蓋を軽くたたき,ハチを下方に移動後,ハチドゥを横転させる.
一人が下方を持ち上げて支え, もう一人が用意した容器)にハチドゥ上部の巣板を切り取るのである (図)
編集中
犬の散歩をして、お昼まで蜂場で皮剥ぎして夕方に編集の追加予定。