皆様こんばんは~!m(_ _)m
現在うちでは、寒咲きの菜の花、椿、山茶花、で訪花が見られ、花粉の持ち込みも活発になってきました。
見ていて安心する状態なので、約10日ぶりですかね、内検してみました。
こちら内寸235㍉箱
蜂数はまだ変わらないですかね。
蜂球はしっかりしてるものの、前回は底板に卵が大量に落ちており雄蜂も1匹飛んでったのを見掛け少し不安でした…。
今回は若干の卵と雄蜂房蓋が8枚程落ちておりました。
一見訳の分からない状況でしたが、ハッチ@宮崎さんの助言も頂き少しずつ謎が解けてきた気がします。あくまで自分のポジティブ推測ですけどね…(笑)
卵が捨てられるのは巣房不足。産卵を止めない?止まらない?制限出来てないのが気掛かり。
餌不足による児捨ても数匹あり、伺えるが現在は花も増えたので山場は越えたと思います。
雄蜂は暖冬の影響か?現在は雄蜂が飛ぶ姿は全く見られない。
っと言ったところです。
変わって内寸200箱ですが、こちらは蜂がかなり減りましたが、前回の内検とほぼ変わらず。
こちらの群は貯蜜が多く、極力働かない。
蜂は少ないが安心感がある。
昼の暖かい時間のみ蜜のみをボチボチ集めている。どこのタイミングで産卵モードが再開するのか楽しみ。
》そして蘭の加温ですが、行き付けの園芸店のハウスに開花調整用のキンリョウヘンが大量に持ち込まれており(売り物ではなく近所のお客さんの物)おっとー?!花芽を見せて頂いた。フムフム…有機油粕に、葉の色は黄緑、花芽チョビチョビかぁ~。はい、あざーした(。-人-。)っと。目的の八重山ノイバラを買い早々に帰る。他、難波イバラはネットで買ってあります。花期は八重山ノイバラの方が長いらしい。見て美しい、蜜源花粉源としてはなかなか良いらしいですよ~!
そんで~本日から縁側ビニール温室の天井を若干開け炭酸ガスを放出開始。
まだパネルヒーターは入れていませんが、太陽熱で中は生温いくらいにレースのカーテンと天井の開閉で調整。休眠打破は数日かけてゆっくりゆっくりが大切です。今は昼間20度以内に留め、夜間は8~9度ってところでしょうか。急激な寒暖差に気を付ければわりとザックリでも大丈夫!(笑)
湿度を少し出したいので温室内に手動で微細なミストをかける。
朝、午前中の内に表土とシースに霧吹き程度の灌水で花芽の成長を促す。
シースが丸出しの状態から開花まで50日は見なきゃいけないのでまだゆっくり目覚めてもらい、早いやつで3月半ば~後半、メインで使う物を4月の頭を狙い、遅いやつは4月の半ば~後半の開花を目指します。