読んで下さろうとしている方、こんにちは!
前回投稿した棒無し重箱ですが、まだ完成までは行っておらず、本日時間が許す限り追加加工を行い、取り敢えず1器完成としました。
最大の特徴は前回書いた通り、内の寸法が200×200㍉1段95㍉高、板厚24㍉、巣落ち防止棒は無い事。
木製四面巣門台の木組みはAlbos作でビールケースかブロック台の上に置く前提の物。
8本の角材と12本のビス、防水木工ボンドで組み立てられています。底板は9㍉合板に落ち着きました。縦、横の巣門部は全て6㍉。
蓋内部の天井にDAISOの300円の珪藻土マットをカットしビス止め。
※【珪藻土マットのアイディアは、はっちゃんさっちゃんさんです】
これで不要な水滴落下、結露防止を試みようと数名の方が試作中と思います。
珪藻土マットのカットですが、丸ノコに切れなくなり不要になった刃を付けて木同様にカットできます。穴空けには鉄鋼用の錐を使うと綺麗に空ける事ができます。
スペックはこんな感じです。現在も内寸200㍉には営巣継続中で縦の伸びは235㍉内寸と比べ2倍近く早くなる傾向にあります。巣落ち防止棒がなければもっと伸びるかもしれません。
今回製作の物は今春から早速使う予定です。そのたもろもろの『大丈夫なの?!』って部分は随時報告させて頂きます。
途中、隣に住むじいちゃんが水道ぶっ壊れたって言うんで買い出し出たり修理したりで時間取られましたが、充分過ぎる工賃を頂いてニヤリ(*´▽`)安く上げたんで半分¥返しときました(笑)
話は変わって金陵辺、ミスマフェット、デボニアナム、フォアゴットンフルーツの花芽の様子ですがこんな↓感じとなっておりま~す(^-^)
金陵辺赤↓
ミスマフェット↓
シュッとして格好いい
デボニアナム↓
ヤンチャな方向に行くよね~
フォアゴットンフルーツ↓
左の横向きのが花芽、右は葉芽
っとまーこんな感じで休眠中です。
うちの白花は小型原種で、まだ頭が2㍉しか見えず毎年マイペースです。
肝心の蜜蜂ですけど、寒さも和らいだ今週は活発に菜の花の蜜や花粉を持ち込んでいます。うちの蜂場最大の蜜源、椿、藪椿が結構咲いてきました!
もぅ越冬出来そうだなぁっと少し安心しています。卵捨てがあった群に雄蜂を1匹見掛けたのが気掛かりではありますが…。
暖冬に少し助けられたのかも。