今更、分かったぞと有頂天になっているのは初心者の特典だ。
給餌する? ウヌ。なんで~~って、極楽トンボは給餌は納得が行かなかった。
蜜源植物を一杯植えて、蜂場から1km以内に蜜源が一杯あれば、その蜜源の蜜と花粉の量=養蜂可能群数と思っていたので、給餌しなくちゃいけない場所では、そもそも過剰群数なんだから、自然淘汰で仕方ないだろう」と思い込んでいた。
処が、人間が越冬前に美味しいハチミツを横取り(略奪)するので、その代わりに単価の安い砂糖水とか代用花粉を与える。
美味しいハチミツと安い砂糖水との物々交換!!!!! ゲっつ! これはフェアーなのか?
あ~ 生きてるのが苦しい! 野生・野生と言いながら 家畜扱い?
そんな事言いだしたら、牛肉も魚もリンゴも食べられなくなりそうなので、
STOP!
大切な事だと思ったので、日誌に書き留めておこう。
昔、ちばちゃん 極楽トンボ おっとり はベジタリアンに憧れていた時期があった。
同じ蜂でも日本みつばちはベジタリアンでオオスズメバチなどはベジタリアンではない。
樹液も吸うし、肉も?
日本みつばちのハチミツが食べたいのにますます遠くなりそう。
自己矛盾の極楽トンボ。
読者の方がいらっしゃたら、この日の日誌をスルーしてください。
巣箱の裏側にオジギソウが1株だけあります。今は枯れています。
極楽トンボの代わりに謝ってくれています。
この日誌の参考は下の蜜源植物から
http://www.btvm.ne.jp/~hachiken-tomonokai/
↑のサイトで気になる説明を発見したので、取りあえずコピペ。。以下の説明↓。
日本みつばちが耐えうる最高気温は32℃と言われています。しかし、近頃は32℃を超える日が多くなり、旋風をしたり巣箱の外に出て少しでも巣箱内の温度を下げようと必死の努力をしている姿を良く見ます。
それを見た飼育者は、元気がいいとか蜂数が多いと喜んでいますが、蜂には非常事態が発生しているのに
そのまま放置。蜂の住みやすい環境ではなく、蜂に過渡なストレスがかかっているのだがなんの処置も
していない。
自然環境がどんどん悪くなっていく中、色々と工夫し日本みつばちに少しでも快適な環境を与えてやりたい。
地球温暖化は個人の力では止める事は出来ないが、日本みつばちへの思いやりを忘れなければ、住みやすい環境は作れると思う。
※最近の研究では、日本みつばちが耐えうる高気温は32℃では無く、30℃と言われています。(30℃限界説と言う論文が有ります。)
巣箱の設置場所(コピペ)
人家が無く見通しの良い高台がベストです。しかし、湿気や異臭(家畜舎)の 有る場所での飼育は 病気を誘発したり花密の収集が悪くなる為避ける様にする。
特に鶏舎の近くではみつばちの嗅覚が悪くなるので要注意。
巣門の方向は東又は、南東にし朝日が1,2時間当たりその後は直射日光が巣箱に当たらない様にしましょう。
冬は1日中太陽が当たる様にする。(大きな落葉樹の下等が良いが、落ち葉で巣門が塞がれない様に注意。)
落ち葉で巣門が塞がれない様。。。重要だった。気が付かなかった。
落ち葉で巣門が塞がれない様
巣箱の設置数(コピペ)
非常に頭を悩ます問題ですが、円周2kmの範囲にどれだけの蜜源が有るか、他の人が設置していないかの確認が必要です。
設置数が増えれは共倒れに成ったり、逃去する確立が高くなります。
知りたい事はいくらでも出て来る。目が悪くならない様に検索をしよう。ちょうど雨天だから、、、