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ニホンミツバチ
日本みつばちの体温との関連、オオスズメバチに対抗する時、、、

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020 1/27 , 閲覧 2,562

日本みつばちの夏や冬の巣箱の中の温度をどう考えるかで面白い動画。

見飽きた、日本みつばちがオオスズメバチを熱で殺すものだ。

瞬間的には日本みつばちは48度に耐えられる事の証明にはなる。http://karapaia.com/archives/51261108.html


西洋ミツバチの熱調節[ウィキペディアより]

ミツバチは飛ぶために35℃の体温を必要とする。それは群れ内部の温度でもある。蜂児巣(働蜂房)は蜂児を発育させるために長い期間の間同じ温度を必要とする、そして、それは蜜蝋の作成のための最適な温度でもある。

群れの周辺の温度は、外気の温度で変異する。冬の群れにおいて、内部の温度は20-22℃ほどと低くなっている。

主にミツバチは飛翔筋の温度を管理するための生理的仕組みがあるので、彼らは30℃を超える気温の中でも花蜜を探し回ることが出来る。非常に低くから非常に高い気温まで、連続したメカニズムは飛行の前から体が震えていて飛行を止めても、さらに震えている。維持される体温は期待される探し回っている見返りに従い、そして階級上で異なる[5]。最適な飛行時の気温は22-25℃である。むしろ大きな飛翔筋は冷まさなければならない熱を引き起こす。ミツバチはその口を通して放熱するために、蒸発冷却の形態を使用する。暑い状況下で胸部からの熱は頭部を通して放散させる。ミツバチは熱い体内の流体―収穫した花蜜のしずく―を逆流させ、それにより速やかに頭部の温度を10℃冷やす[6]。

ミツバチは7-10℃では寒さにより静止する。反対に38℃を超えるとミツバチの活動は熱により減速する。ミツバチは50℃までなら短時間の間であるが耐えることが出来る。


同じくウイキペディアより「みつばち」

ミツバチの天敵としてアジアだけに生息するオオスズメバチがいるが、アジアで進化したトウヨウミツバチはオオスズメバチへの対抗手段を獲得した。巣の中に侵入したスズメバチを大勢のミツバチが取り囲み蜂球(ほうきゅう)とよばれる塊をつくり、飛翔筋を激しく震わせることによって内部の温度を上昇させ、スズメバチを蒸し殺す。観測によれば、蜂球形成後、およそ200秒ほどで内部の温度は最高温度(平均35.9℃)に達し、オオスズメバチは10分以内で熱死する。実際には、オオスズメバチは単純に温度のみであれば37℃で10分間を耐えられるが、蜂球内ではミツバチの運動により二酸化炭素濃度が高まっており、これにより、スズメバチの致死温度が低くなっているものと考えられる。一方で、ミツバチの10分間の致死温度は蜂球内と同等の二酸化炭素濃度でもほぼ変わらず50℃以上であり、このためミツバチが蜂球の熱で死ぬことはない[25](前述のように巣から女王が移動する場合も「分封蜂球」という蜂球を作る)。

セイヨウミツバチは上限致死温度がトウヨウミツバチよりも低く、蜂球を作ることができないが、やはり大群でモンスズメバチの腹の周りを圧迫し、呼吸を不可能にして約1時間かけて窒息死させるという対抗手段を持っていることがわかった。これをasphyxia-balling(窒息スクラム)と呼ぶ[26][27]。

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上記より日本みつばちは50℃で10分間経過すると死んでしまうと読める。

関東では真夏に38度の気温が偶にあるので、仮に直射日光が巣箱に当たれば、巣箱内の温度は想像を超える暑さが推測できる。

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ウぬ! 重箱の最上部には棒状の温度計でも差し込んで温度測定するしかないか~~~

コメント1件

ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:2020 1/27

おはようございます❣️

直接この現場を目撃すると感動ものですよ‼️

幸い私は経験がありますので、是非トンボさんも出会える事を願っています❣️

しかし、トンボさんにとってみれば抹殺は好みでは無いかもですが、一度位は自分で許してあげて下さい❣️

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