2020年1月30日 木曜日 昨日から初夏の香り、もう春になってしまったか?!
午前9時50分、巣箱のつぎ足し開始。
いざと言う時の為に二人仕事にしようとして、妻にHELPメールを送ったが、メールに気が付かない。
一人で開始。
下は作業開始直前の態勢
この時には働き蜂は1分間に3匹位出入りで、今がチャンスと思った。
下は完成図
この重箱のセットには大きな弱点がある事を再認識。
数ヶ月前に同じ事をアップしているので、重複。
上の4段は板厚も小さく、寸法も小さい、Kさんの巣箱。
下の3段は、私の寸法で一回り大きい。
当然継ぎ目に隙間が出来る。
隙間を塞ぐだけなら簡単だが、構造的に弱いと言う弱点が浮き彫り。
それで、交通事故で骨折した人にギブスをするように、4角にL字の様な雰囲気で、支え柱を立てて、ガムテープも補強の為に使い、麻紐で縛り、最後にはレンガで囲った。
やれやれ!
こんなになるなら、Kさんの巣箱に合せて継ぎ箱を容易しておけば良かったのに、
急な話で、泥縄になってしまった。
もし、どなたかに嫁入りさせる時には事前に話し合おう」と思った。
観察窓を取り付けた重箱の差し込んだが、覗いてみたら、内部が暗いので、鏡の様に反射して見えたものは、トンボが1匹だった。がっくり。
巣板は巣門に対して、風が入りやすいAの様になっていたので、巣落ち防止棒はそれに合う様に、針金を1本だけ付けた。抜き出す事も可能の様にした。
後は、静かに見守ろう。 作業後も巣門から入って
午後2時30分
帰る前にカウントした。
1分間に花粉搬入2匹、蜜搬入3匹。
巣箱を動かした後にも拘わらず、普通に出入りしているので、満足!