今冬もアカリンダニ害受けた栗の下のミッチー第3群。昨年は大きく数減らし分蜂どころでは無く1年掛けてようやく振り出しの勢力に戻りました。今回はそれ程数減らさなかったのですが多くの巣クズを落とし見られました。当地では珍しく思われます。数週前から花粉運び始めました。雨上がり日照あるものの雲多く風も冷たい。そんな中で見に行くと結構活動してます。蜜も花粉も少ないでしょうと給餌しました。先日初めて西洋さんに砂糖液入れましたが食い付き良いですね。ニホンミツバチも反応良いと思いますが健勢なので量は100cc。パテは60グラム、食べれば良いのですが多すぎかも。匂い良いとなると気になるのは盗蜂。近くの西洋さんには蜜たくさん持たせてるので来ないと思いますが他のニホンミツバチ群には要注意。
給餌スペースはスノコ含め高さ60mm程。冬期の結露目立ったので1昨年前から30mmのスチロール板入れてます。かなり改善されたと感じます。