皆さんのスノコ上部の環境を参考にさせてください
投稿日：2020/8/4 10:35, 閲覧 712
こんにちは
梅雨明けし暑さが本番になろうとしています、巣落ちが心配な日々に突入しました、、、。
さて、質問です。
我が家の飼育箱は換気システムを導入しておりスノコの上にトリカルネットを乗せています。
しかし、蜂っ娘達が穴を塞いでしまい機能しません。何か他に原因か良い方法はないかと思っています。
みなさんの巣箱ではスノコより上にほかにどのような工夫をされていますか？参考にさせてください。
ちなみに、我が家はスノコ、トリカルネット、
その上に底部に綿を張った枠におがくずや新聞紙を入れた物を乗せ最後に屋根をかぶせています。
よろしくお願いします。
参考にしてください。
上から
❶コンクリート型枠コンパネ12㎜？
❷ハウス抑えバンド（青色1㎜？4隅）
❸スノコ（高さ30㎜）スノコの上にトリカルネット置くと無駄巣は作らないと思います。
❹重箱（高さ10.5～15.0㎜）
❺4方向巣門（高さ30～10.5㎜）
❻スライド式巣門（0～10㎜調整可能）
下から見た画像です（重箱・巣門は外しています）
残り物の材料で写真を撮ったのでわかりにくいかもしれません。
横からすみません、もしかしたら、新聞は熱気がこもるので不要かと・・・ただ新聞紙の使い方が当方の考え方と違うかもしれませんので、間違っているかもしれません。
冬場でも、部分的にする方は居ますが、全体をかぶせると、湿度で病気の要因になります。
YBBさん 私の場合は、何の編綴もない天井裏となっています。
先ず、重箱の天井に６ミリ厚の簀子を取り付けており、その簀の子を６ミリ厚の桟でひとまとめにし、その上に蜂が通れるように６ミリの隙間を作るために、巣箱から１８ミリ上げて天井板を取り付けています。
更に、天井板の上に１００ミリ以上の空間を設けて屋根の熱が天井に直接当たらないようにして、ガルバリューム鋼板の屋根を付けています。（夏場は、天井が１２ミリの合板ですが、冬には２４ミリ厚の杉材にする予定です。）
また、巣箱に直射日光が当たらない様に、落葉樹の下に置いています。（木漏れ日程度は当たります。）
カッツアイさんの屋根裏部屋の機能が充実しているので、今後、それを活用すべく改良しようかと思っていますが、私の師匠曰く、色々と手を掛ける必要はない。シンプルが一番と言われました。
余り色々やると蜂にストレスになるとも言われました。
考えようだと思いますが、悩むところですね。
