蜂の数が減少していく原因は、どんなことが考えられますか？

投稿日：2021/5/12 11:46, 閲覧 741

今年からニホンミツバチの養蜂をはじめています。4月15日に自然入居で来てくれたのですが、内検したところ、蜂の数が減少していると思われます。

写真は、4月23日に撮影したものと5月9日に撮影したもので、巣は出来ているのがわかりますが、蜂の数が減少しています。

アカリンダニ対策でメントール5gを5月6日に入れたのですが、それが嫌だったのか？内検を頻繁にしすぎて離れて行ったのか？はじめから無王群だったのか？

これからは、やはり見守ることしか出来ないのか？どなたか教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

回答

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入居して最初の蜂が生まれるまで２０日くらいかかります

それから数日は、老齢の働き蜂が寿命で減り、増加していくのは25日目くらいだと思ってます

今が一番少ない時で、これから増加では？

それと、昼間は外勤で、中の蜂が減りますので、それも考慮ください

回答

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春様　こんにちは、蜂と一緒に生活すると、その健気さ等に癒されたり、元気を貰うことが多いですが、それ以上に心配事が増えますね。

先ず、事前入居してくれたことに感謝ですね。しかし、蜂の数が減ってくるのに心配します。しかし、これくらいの減少は、全く問題ないと思いますよ。

入居後、女王蜂が産卵を始めるまで、少なくとも３〜４日かかります。産卵から羽化まで約２０日程かかりますから、今は、最も蜂の数が少ない時ですね。間も無く蜂の数が増えてくると思いますよ。

もう少し様子を見てください。

回答

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病害虫と女王バチの産卵不調が原因でなければ

以下の図のようなことも、その一つかも知れません。
分蜂時に女王に従った働きバチは、寿命が尽きて死亡し漸減します。減るばかりなのに、新しい蜂は一定期間をすぎないと生まれません。さらに第一線の外勤バチになるにも時を要します。

かなり乱暴な、イメージ図です。
写真は第一分蜂交尾済み女王（推定）弱群です。
一例です。全てがこの写真のような経過をたどることはありません。
また、冬に向かう働きバチは寿命日齢がこれより長くなります