弱小群が住んでいるはずの巣箱へ自然入居！　えっ⁈

葉隠さん　早速のお答えをありがとうございます。

無王群だったということが考えられるのですね。以前、分蜂後にあまりにも蜂数が激減したので心配になって質問を投稿したことがあります。その回答が無王群ではとのことでした。そうなんですね。復活は難しい状況だったのですね。　　　　でも、スムーズに分蜂群の仲間に入れて貰えたのならちょっと安心できます。

巣箱は早速３段に減らします！　最上段は採蜜した方がいいでしょうか？　巣門の上の箱を取るのがいいのでしょうか。　ご教示ください。

うめちゃんさん

最上段には蜂がいます。これを切り取れば、群が入居間もないため、逃去する怖れがあります。下から三段を撤去します。この作業は、逃去を避けるためには育児が始まった後の方が無難です。二～三週間後ですね。

葉隠さん　何度もありがとうございます。　2、3週間後に下3段を撤去ですね。了解致しました。本当に本当にありがとうございました。

これからもどうぞ宜しく御指導ください。

うめちゃんさん　おはようございます。

葉隠さん　横から申し訳ありません。少し教えてください。写真の巣が見えているところは巣箱の何段目ぐらいでしょうか？　そのまま、下3段を撤去した場合、巣を途中で切断することとなりませんでしょうか？

写真1枚目の最上段から巣がある場合、蜜蜂さんたちはどこにいるものでしょうか　巣箱をコンパクトにすることには理解するのですが、その方法についてはどうすべきか　もう少し教えて頂ければと思い、コメントしました。

うめちゃんさんの言われるように上段もある程度、整理する必要はないでしょうか？

papycomさん　早速に貴重な御助言をありがとうございました！　私の情報不足で申し訳ありません。　今朝改めて巣箱の確認をしてきました。

高さ100cmで７段、巣門は15cm、その上の18cmの箱の中ほどに巣落ち防止棒がありました。その棒近くまで蜂さん達が居るということでしょうか。

この群れはとても元気に越冬してこの春に恐らく３回の分蜂をしています。昨秋２回に分けて1段ずつ採蜜しました。

あまりにも高層住宅になったので倒壊を心配していました。蜂さん達が元気な群れのままでしたら上段を採蜜してコンパクトにするつもりでいたのですが今回の騒ぎで動揺しています。どうするのがいちばん良いのか宜しく御助言をお願い致します。

このサイトや周りの蜂友様のおかげでヨチヨチ歩きの初心者がやっと一年を迎えようとしています。本当にありがとうございます。

papycomさん　こんにちは

写真の巣が見えているところは巣箱の何段目 … 入居前の巣箱内写真により、巣板は上から二段目まで程度と考えて回答しました。うめちゃんさんの補足説明により判断が変わりました。私の回答は取り消します。巣箱内の詳細を把握して対処する必要があります。

うめちゃんさん

下の状態ですか？

葉隠さん　何度もありがとうございます。本当に情報不足で申し訳ないことです。巣箱は高さがとてもランダムで、15cmの巣門枠の上に18,18,15,10,10,10cmそして天板となっています。巣門枠真上の18cm箱中程に巣落ち防止棒が付いていてその近くまで巣板がのびているようです。

養蜂をスタートするにあたってネットで購入し、買い足していったので不揃いになってしまったのですね。今更ながら驚いています。

当事者の蜂さん達はせっせと外勤活動に精を出していました。

真剣に検討していただいて大変心強く思い、感謝しております。どうかよろしくお願い致します。

うめちゃんさん

下の図で正しいですか？

①上から１～５段は巣落ち防止棒はありませんか？

②１～６段目まである巣板は壁に接着されていませんか？

以上二点を確認のうえ、対処案をお答え致します。

葉隠さん　図示された通りです。

①  巣落ち防止棒は1〜6     まですべて入っています。

②  巣板は少なくとも両端のどちらかは壁と接着しているようです。

以上、おたずねの件について確認致しました。よろしいでしょうか。

お手数をおかけします。

うめちゃんさん　おはようございます

見通し … ほとんどの巣板が空巣だと思います。このままでは露出した巣板が多いため、スムシによる侵食が時間の問題だと考えます。その結果、群の衰退または逃去につながりそうです。

対処 … 蜂の数により変わりますが、様子を見ながら少なくとも上から三段を切除する。それでも露出する巣板があるなら、更に次段を切除する。下から空巣をナイフ等で切除することも選択肢です。

切り取り後の最上部に穴付き板を乗せる。その上に穴無し板を乗せる。これは今後の給餌などへの用意です。現時点で最上部の空箱内で給餌も選択肢です。

問題点 … 入居間もないことから、切除の刺激により逃去する怖れがあります。ハチマイッター設置による逃去防止をお奨めします。これは必ず夜にします。日中に設置すると交尾飛行から戻る女王が箱へ入れません。ハチマイッターは二日後に外します。

葉隠さん　こんにちは。何度もありがとうございます。お返事を待っておりました。

露出した巣板の撤去については理解いたしました。その後の最上部に穴付き板、そして穴無し板の設置ですね。現在スノコを置いてあり、天板との間にメントールを置けるぐらいの空間がありますが、それは取り外して穴付き板などの設置をするのでしょうか。

逃去防止のハチマイッターは持っていないので早速準備することにします。

蜂さんが落ち着いて安定した頃合いをみて巣板の撤去を試みるということでよろしいでしょうか。

本当に申し訳ないのですがスノコの件についてお教えいただければ嬉しいです。

うめちゃんさん

スノコがあれば充分です。穴付き板は不要です。

葉隠さん　はい、ありがとうございます。よかったです。

何度も質問攻めで申し訳ありませんでした。助かりました　^o^

nakayan＠静岡さん

ありがとうございます。「押し掛け合同」というのですか！　初めて知りました。本当に初めてのことばかりです。

お互いの生存を続ける為にとても合理的な手段ですね。蜂さん達に寛容さを感じます。これからもずっと仲良くしていってほしいものです。見守るのがますます楽しみになりました。♪

これからもよろしくお願い申し上げます。

ちいちゃんさん　こんにちは！　回答をありがとうございます。

やっぱり居なくなっていたんですね。今朝７時頃

いつもになく活発に蜂さんが出入りしていたので復活したと喜んでいました。もしかするとそれは探索蜂だったのでしょうか。

入居は嬉しいのですが、前の子たちが可哀想でなりません。悲喜こもごもの複雑な心境です。

これからもご助言をよろしくお願い申し上げます。