採蜜の時にどうしてもミツバチが蜜の周りに残り犠牲にしてしまう。

昨年までは、天板をコンコンと叩いてましたが、

養蜂先輩がその様子を見て

「ガンガン巣門からあふれでるほど叩きなさい」と言われたので

そのようにすると犠牲が少なくなりました

ただし、本当に外壁に溢れ出て来るのでビビります

明.藤 さん こんにちわ。

叩いてすぐ居なくなる場合もあれば、切り離した後も集まってくる場合とその時によって違いますね。出来るだけ叩きと送風で退いてもらいますが、切り離したあとも居る場合はブロアやドライヤーで時間がかかっても丁寧に退いてもらっています。最後は皆居なくなりますよ。

ニホンミツバチは、いきなり巣箱を叩くと敵に襲われたと思い、荒れることが多いです。巣門の前に屈み、できれば指を巣門に静かに添えて蜂の警戒心を解きます。これを ”挨拶” と自称しています。その後強く叩きます。

当方の三種の採蜜例をご参照ください。いずれも蜂の犠牲ゼロで作業しています。ワイヤーや糸は使わず、包丁または自作Ｌ金具を使います。最も作業しやすくて蜂の犠牲が無いのは ③の方法です。③は暑い日で蜜の糖度が低い場合に、蜜が下へ流れ落ちることがあります。このことに注意が必要です。

生ヨモギを揉んで蜂を退避させるのも有効です。

明.藤様　今晩は❣️   私は、先ず叩いて、蜂さんがある程度下に移動した後に、先ず、スノコを切り離します。その後、蜂が戻ってきますので、蓬の歯を揉んだものを一番上に置いて、それにブロワーで風邪をかけます。

蓬の匂いが嫌いなので、揉んで置いただけで蜂は下がりますが、さらに風をかけることで、効果倍増で、蜂さんは殆ど下に下がっていきます。

これによっても、2〜３匹の被害は出ますが、嘗て程ではなくなりましたよ。

明.藤　　様

お早うございます

私も今までかなりの数を犠牲にしてしまいました（＋＋）

群自体が騒いでしまうとどんどん蜜の方にも集まって来てしまうので

ハチ達を確実に下に送り込んでから作業しています

最近では巣箱を切り離す時（今までは包丁でした）

特に注意をしながら太い釣り糸等で

切って速やかに蜜の詰まった巣箱をプラスチックケースに置き

ゆっくりフタを閉じています

慌てず手際よく出来ればかなり犠牲は減ると思います（＾－＾）

頑張って下さい