投稿日:2022/3/24 15:10, 閲覧 856
知り合いの方の群が越冬できずに消滅しました。原因がわからないので、考えられる原因をご教授願います。
状況:1月頃までは蜜蜂が居た。
3月頭には消滅したが、蜜蜂の死骸はほぼなかった。
蜂蜜が700g程度残っていた。
以上のことから、アカリンダニ症だと思うのですが、他に考えられる原因はありますでしょうか?
呼吸器異常に寄る働き蜂寿命短命、と同理由寒冷死亡、筋肉振動不良に寄る短命と同寒冷死亡、、、、、、死亡時期、、、寒、大寒、寒戻りです。
短命原因、、寒冷、寄生、病気、対策して、問題省くと越冬出来ます、努力下さい
当方越冬死亡はゼロです。
3月毎にチエツク 、異変早期対策、、、、、温暖期間蜜蜂巣板下から見えたら、問題発生です下から写真15日毎に撮りチエツク対策すればOkです
皆さんが答えているようにアカリンダニによってハチがいなくなったのだと思います。
それで巣箱の中に残っているのが少ないのは死期を悟ったハチは自ら出ていくのと、感染ハチは花を求めて出ても途中で力尽きて帰ることが出来なくなるようで、どちらが多いのかは分かりませんが最後には1握りくらいのハチになってしまい、こうなるとハチは体温を維持出来ずに凍死してしまうのです。それに貯めてあるハチミツも最後の1握りのハチくらいになると冷えてしまって硬くなり、ハチが食べられなくなって餓死してしまうのです。
外に出られないほどの寒い時なら箱の中で死んでいます。今日の清爺さんの写真では底板にたくさんの死骸があります。
また700グラムの蜜が残っていたとのことですがやや少ないので、そのまま生存していても春までは持たなかったかも知れません、10~11月頃に巣箱を持上げて貯蜜の量を確認して、少ないようなら給餌しておくのがいいです。
こんばんは
書かれている症状からは、アカリンダニが最も疑われます。現在は国内殆どの場所で発生が確認され、一部地域では、かなり状態の悪い所も多いですが、早期から発生していた所の中には、かなり状態が改善されてきている所もあります。
アカリンダニによる消滅は、晩秋から始まり、春4月頃に消滅する事もあり、特に冬の間悪化するのですが、この原因は冬季は蜂の寿命が長く、その間に悪化しやすい、と考えられます。
蜜蜂に対してメントールをアカリンダニ治療として使用する、法律上の許可がないので、あくまでも自己責任ですが、春分蜂群を捕獲後、3週間ほどしてから、「メントール」というハッカ成分から作られた、食品添加物でもある薬品を、最初10グラム以内から始めて、臭いに慣れさせ、最終30グラム程度まで入れ、真夏の間は42度付近から液化が始まりそれに蜂が触れると即死しますし、即逃居の原因にも成りますから、真夏の間は出しておくか、あるいは陶器の皿などに入れて液が垂れないように注意する事が大事ですが、その対策をして、秋以降も入れて置くと、殆ど消滅を防ぐ事が出来ます。(100%では有りません)
その代わり、蜂蜜を自家用、あるいは贈答用で使う分には全く問題ありませんが、販売する時は、その蜂蜜からメントールが検出される事が有ってはいけません。その事には充分注意し、自己責任で対応して下さい。
2022/3/24 15:47
2022/3/25 20:46
2022/3/24 23:50
ニシガハチ
大阪府
養蜂初心者です
ニシガハチ
大阪府
養蜂初心者です
コメントありがとうございます!
ちなみにですが、寒さや病気で亡くなると死骸が巣箱内に残りませんか?
秋には数千といた蜜蜂ですが、巣箱内に死骸はほとんどありませんでした。寒さや病気で亡くなったとすると、巣箱内に死骸がたまると思うのですが。
2022/3/24 19:48
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
販売用には、使用してはいけないのではありません。そもそもが食品添加物ですから、安全性自体には全く問題ないのですが、蜜蜂に使用出来る法的根拠がないので、使用しても蜂蜜からは検出されてはいけない、と言う事なのです。
2022/3/28 21:14
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ニシガハチさん 冬になって蜜が不足したのに気付いたのでは遅いのです。秋のうちに給餌しないと巣の中に貯めることができないのです。けれど近年は一時話題になった「みつばちげんき飴」などの製品も出ているので、これを使えば真冬でも救済できます。
2022/3/28 22:01
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...