[代用花粉]ご存じですか？使用したことが有りますか？

ご意見、ご感想あり難うございます。

niyakeodoiさん、こんにちは!!

日本ミツバチにおける春先の弱小群を増強する効果有りと実感されたレシピ(大豆粉、育児用粉ミルク、蜂蜜を1：1：1)で練ってのトレイでの給餌とても参考になります。

ありがとうございますm(__)m

ハッチ@宮崎さん　初回の消費量で、2回目以降の給餌量を加減して下さい。1週間毎です。消費量は若蜂の数に比例します。私は、待ち箱を2段で行いますが、若蜂の数をみて給餌を止めるタイミングを判断をしています。尚、トレイは400ｇ入りのヨーグルトの蓋が利用できます。

回答、コメント有り難うございます。

haxwaxさん　代用花粉の給餌は、初回の消費量で2回目以降の量を加減します。1週間毎です。消費量は上がって居る若蜂の数に比例しますので給餌を止めるタイミングは蜂の数で判断しています。

ご意見、ご感想あり難うございます。

③

ユーチューブを見ながら酒粕＋上温糖＋蜂蜜で作りました

9月に入居した群に使用しました

効果はボチボチです

回答、ご感想あり難うございます。

フミフミさん　人口餌を否定する方もおられますが、効果は確実に期待できます。外に出ず仕事(巣碑造り)が出来る為、有る時点から急激に継ぎ足す間隔が(実感として)短縮します。尚、給餌量は消費量を加味して下さい。

回答ありがとうございます。1.5屯の代用花粉は、西洋ミツバチにでしょうか？

niyakeodoiさん主は西洋ミツバチになりますが、差別なく日本ミツバチにも与えています。黄粉のみの1.5トンです、砂糖を３トン異性化糖も加えていますね。団子にすると二桁になるのかな。

回答、コメント有り難うございます。それにしても凄い量ですね！

niyakeodoiさん

確かに量は少し多いです、専用機で撹拌させています。

代用花粉を与えたから、与えなかったら・・・差の比較での科学的根拠は無理の様で、飼育者の満足感を得られるか？得られないか、だと思います。

日本ミツバチだと、アカリンダニ、ヘギイタダニによるウイルス感染による影響が多く、花粉不足による産卵への効果は・・・難しい評価と思います。

西洋ミツバチも、ヘギイタダニによる影響が大きく、代用花粉の効果は、よくわからないのが現状と思います。

ミツバチ研究所さん　代用花粉の最大のメリットは、ミツバチが収集した花粉と比べてウィルスや細菌など、感染源となる可能性を著しく減少できるからと考えます。

niyakeodoiさん

花粉の減菌はガンマ線でしたかね、ほぼ危険性はない、ウイルスなどのリスクはなと考えた方が良いのかもしれません。

代用花粉の成分でホエイは腐敗しやすいので、加工後は速やかに与え、与える量にも工夫が必要。与える量により危険性がある。

１蜂場で少ない群では、自然の花粉が多く、代用花粉の評価はとても難しいので、食いつきが良いか、悪いかの違いしか観察できないと考えます。

代用花粉の欠点、作る時に均等に混ぜるのに時間がかかるし、ロットごとの均一性が得られない。

当方は、日本で唯一の当社仕様専用機初号機改造(日本に２台あります)

回答、追加のコメント有り難うございます。

回答、ご感想あり難うございます。皆様の回答に給餌のヒントが沢山あるかと思います。

セイヨウミツバチには代用花粉を常用しますが、和蜂に給餌する認識は低いと思われます。私は、好奇心旺盛(天邪鬼)ですので、何でもしないと気が済まない性格ですので、失敗も多々あります。給餌のパテを採りに来るのは13～18日齢の蜂が殆どと報告されています。(育児係から巣碑造りに転職して間もない蜂)食べた代用花粉は育児係に吐き戻して(1ｍｇ/1匹)与えますが、その大半は自ら食べてしまいます。空間が広いと巣碑を造り、貯蜜します。止めるタイミングも重要となります。