投稿日:2023/8/2 16:41, 閲覧 1003
日本みつばちの夏分蜂について疑問に思った事があります
4月28日分蜂した群が7月22日に分蜂し更に28日に再度分蜂しました。22日に分蜂した群集合場所が不安定でしたのでほっときましたが28日の分蜂群は集合板に集まったので強制捕獲しました。その後別の場所に移動し今の所落ち着いています。分蜂元の群は通常の行動しているものの数がかなり少なくなったようです。疑問は一週間の間に2回も分蜂した群に又は分蜂元の群に女王蜂が存在するのか疑問です。
はちまんばちさん 夏季の分蜂はリスクがとても高いです。7月22日の分蜂は、たぶん母親女王群なので直ぐ産卵が開始できますが、28日の分蜂と元巣の嬢王蜂はハネムーンを無事に終えないと産卵は不可です。分蜂時期で有ればハネムーンは雄蜂も多いため交尾にも事欠きませんが、夏分蜂は危険が一杯です。・・・少なくなった群は無王の可能性が高いです。ハネムーンの無事をお祈り申し上げます。
はちまんばちさん こんばんは
この暑い最中に分蜂ですか。(と言っても東北は雨が多かったのですよね) まず、分蜂については、後継女王が産まれることを前提に現女王が出ていくと思いますので、基本的には後継女王は居るものと思います。最初の分蜂が母親女王。次が長女 2回分蜂したとのことですので、本巣は次女が引き継いだものと思います。
分蜂元は2回の分蜂に伴い、働き蜂を引き連れていきますので、一時的に減少するのが常です。後継女王は分蜂が終わってから交尾飛行に出かけますので、最初の産卵開始までしばらくかかることとなります。また、交尾飛行がうまく完了しても、産卵してその子が働き蜂として確認できるまでには概ね3週間程度。(後継女王誕生から起算すると概ね1か月程度)かかると思います。
はちまんばちさんの群れは、分蜂してまだ、1週間程度ですので判断に困る状態です。
この時期の分蜂はniyakeodoi様の言われるようにリスクが高くなりますが、長女群及び本巣群の交尾飛行の成功をお祈りいたします。8月下旬ぐらいから働き蜂が増えてくれば交尾成功ですね。
跡取りの女王が生まれたから、分蜂として出ていきます
生まれなくて巣箱を出て行くのは逃去で、巣箱のなかにほとんど蜂が居なくなります
7/22に、「最初の夏分蜂」でしたら8/5くらいまでは分蜂する可能性があります
この時も、その時点では、元の巣箱に女王は居ますが、
交尾に出かけますので、その時燕などの外敵に捕食されたり
交尾できず不調だったりすると、巣箱の存続ができなくなります
2023/8/2 17:28
2023/8/2 19:09
2023/8/3 01:18
はちまんばち
岩手県
1944年男性
はちまんばち
岩手県
1944年男性
ひろぼーさんいつも有り難うございます。分蜂は22日の後28日にも行われこの群を確保しました。2群共に行動してるので観察し見守る事にします。
2023/8/3 07:07
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑で4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...