巣門部分に集まり、巣板も作ってしまっているハチ達。

コメントありがとうございます。

すごい立派な巣のお写真！うちのもそんな風になるといいのに。。

上側で大きく巣を作っている部分と、底板の下の巣板は離れています。

底板の部分になぜかたくさんハチが集まって、網の下にゴミが落ちて掃除しやすいようにと考えていた隙間にどうも巣板がもう１箇所薄くあるみたいな状態なんです。

普通の状態でも底板の部分にはたくさん働きバチが待機しているものですか？

京都の親子さん

コレは真冬に女王蜂が更新したものの、氷点下の日が続き、コロニーの蜂が凍死した箱の巢板です

通常は巣門付近に巣門番の蜂がおり、出入りは内壁を歩いて巢板まで行きます

育児層は巣の先端付近にある為、育児層にはお世話をする働き蜂と産卵をしている女王蜂が居る可能性がある為、特に継箱時慎重に作業をしなくてはなりません

失敗すれば無王となりコロニーご崩壊の道を辿る恐れがあります

多分この箱の場合育児層が底板付近にある為、多くの働き蜂が底板付近にいるのだと思われます

Michaelさん

ありがとうございます。

大きな群でも凍死してしまうこともあるのですね。

初心者の初心者で、やっときてくれた分蜂なんですが、思ってたのと状況が違いすぎて、どうして継箱したらいいのか？どうして中を覗いたらいいのか？大混乱しながらやっておりまして。。

底板をできたら抜き差ししたかったけど、それはとりあえずあきらめようと思いました。

もう少し観察も続けつつ、継箱だけなんとか慎重にやれるよう頑張ってみます。継箱するなら、はやくした方がいいですもんね。

京都の親子さん

この巣は真冬の氷点下の中高齢女王蜂が新女王蜂に更新、すでに老齢女王だった為、働き蜂も多くは無く、しかも雄蜂まで養っていた為、貯蜜不足も重なり凍死となりました

かなり特異な例です

冬まで無事過ごさせられるのか、スズメバチ対策やらがんばってみます。

ありがとうございます。

❶巣箱に陽射しが当たりますか？

北向きで特に西からの日差しが当たります。

❷巣箱の内径

枠の厚さ3cmで

内径は27cm×27cm×15cmです。

❸巣落ち防止棒の設置状況

元々針金十字に針金の入った箱を2段重ねていました。

❹日除けの設置状況

建物と椿の木のすぐそばで、北向きに置いています。西向きの日差しが少し厳しそうな場所です。

日除けはまだ設置していません。

これから検討していきます。

動画拝見しました。本格的過ぎて、あっけにとられました。ミツバチとそんなに仲良くなれるもんなのですねぇ。いや、がんばります。中学生の息子がミツバチ研究が高じまして設置した待ち箱で、毎日出入りの数など観察は続けているのですが、もっと勉強します。

4月20日同じ日に50mくらい離れた待ち箱に無王群と思われる群れが入居していてしばらくいたのですが、それがいつの間にかいなくなり、ここに同居しているということも考えられるでしょうか？

ともかく底板付近に巣板があることは通常ではないことがよくわかりましたので、引き続き観察すると共に、なるべく取り去れるようにしてみたいと思います。

↑（もう、待ち箱ルアーは取り去ってます。）

ほんとうにありがとうございます。

京都の親子さん

西日をしっかりさえぎる日除けが必要と考えます。スダレでは不充分です。壁に近いため、壁からの輻射熱をさえぎる対策も役立つかもしれません。

＞枠の厚さ3cm、内径は27cm×27cm×15cm、針金十字の入った箱を2段重ね

板厚は充分ですね。内径が少し大きめのため、井形の巣落ち防止棒にすれば安全になります。十字の巣落ち棒で巣落ちしたとの投稿が複数ありました。

当方は内径15✕15✕25cmの重箱に幅８mmの竹井形で巣落ちしたことはありません。

＞4月20日同じ日に50mくらい離れた待ち箱に無王群と思われる群れが入居していてしばらくいたのですが、それがいつの間にかいなくなり、ここに同居しているということも考えられるでしょうか？

”無王群と思われる” … 根拠は何でしょう？　無王なら働蜂産卵による小形の雄蜂が見られる時期です。

葉隠さん

竹井型の方が落ちにくいのですね。諸々タメになる情報をありがとうございます。

壁際ですが、一応建物の屋根があって、今のところは日差しも厳しくない場所です。巣落ちしないように守ってみます。

もう一つの待ち箱が無王群と思ったのは、ハチ達の戻り方がどのハチもとてもヨロヨロ不安定だったことや、数がとても少なくて、10日ほどでいなくなってしまったのです。

今一度丁寧に見守ってみます。

artemisさん　こんばんは

そうです。金網は無理して通れるか通れないかの網目です。

最初は間違え手入り込んでいるのかな？と思っていたものの、見た目には順調に上から下から出入りしているように見えていまして、ほんとに網の下側底板の部分に巣板がチラッと見えていて、網の上側にはまったく巣がないのであれ？これはどうしたことかと混乱しておりました。意味のある巣ならこわしたくないしなぁと。

下側を蓋する事検討してみます。

ありがとうございます。

T.Y13　群馬の山さんさん

ありがとうございます。

巣板があるのは底板金網の下側だけで、きれいな巣の形が見えたので、あれれ？これは巣？と思ったのです。

ありがとうございます。

底板の下に出来ていると思われる巣板は重要な巣板ではないと考えていいのでしょうか。同じ群れのハチ達には違いないのですよね…。

底板の上が7㎜下が8㎜ほどの隙間なんですが、気がついたらこのようなことになっておりました。

今のところ、本来の入り口からも底板の下からも両方から出入りしている様子です。

底板の金網が通れないのですよね？

底板下には女王が産卵出来ません取り去り、ひとつにまとめるのがいいと思います

金網部分、働き蜂が通れるのなら、別の問題です

多分、巣落ちして、そのまま育児を続けた可能性もあります

まず底板の下からよく見て、

それから引き出せるのか？

判断されてください

ひろぼーさん

上下から常に出入りしていますので、金網の部分が完全に通れない訳ではなさそうです。上7:下3くらいの感じで出入りしています。

下も有効な出入り口にはしてそうですが、下側を一度塞いだら上に出入り口が統一されるんでしょうか。。

それでも底板付近に巣板があるというのは異常事態ではあるんですよね。

すみません、ほんとに初心者で。

京都の親子さん

①天井に正常に巣を作ってる群、

②それから、真ん中が金網になった底板

③底板から数ミリ下に、蜂が通れる金網

ですよね？

②の金網部分が、蜜蜂が通れないと判断します

③が、蜜蜂が通過できるなら、②と、それに付いた巣を取り去るのがいいと思います

ひろぼーさん

説明が悪くて申し訳ありません。

③は網などはない合板の板です。積んだレンガの上に載せてあるだけです。②は金網になった底板で巣板は見えるものの今のところは通れてはいるようです。

②と③の間のほんとに薄い隙間に巣板が少しあって、たくさんハチが見えていますが、ここは取り去った方がいいのですね。ちょっと勇気がいりますがやってみようと思います。

ありがとうございます。