風のない暖かい日にブロッコリーの花に蜜蜂がやって来ますが、日本蜜蜂？西洋蜜蜂？
静岡県加茂郡の海辺に住んでいます。71才です。全くの素人で、今回初めて待ち箱スタートキットを購入、重箱5個制作済みで3月ごろ頃誘引剤購入予定です。
ところで風のない暖かい日にブロッコリーの花に蜜蜂がやって来ますが、日本蜜蜂？西洋蜜蜂？
恥ずかしながら見分けがつきません。写真を添付しましたのでどなたか見極め、宜しくお願い致します。
もし西洋蜜蜂なら日本蜜蜂が居るのか不安です。
4、5月頃に入居してもらえる事を期待するしか無いですかね！
今からしなければならない事はありますか？
これは西洋蜜蜂です。日本蜜蜂は黒く、しましまです。巣別れの時期は。両方とも分蜂は同じ時期なのでどちらかが入居かもしれません
。誘引剤を使うなら日本蜜蜂が入居するかもしれません。
たまたま、ＰＣを弄っていてお見かけしましたので、思うことだけコメントしますね。７１歳お元気ですね！素晴らしいです。これからミツバチの保護活動されることに敬意を表します。
画像は、お見かけしたところ、西洋蜜蜂のように見えます。でも､７１歳で写真アップ、その他ＰＣもお達者でいらっしゃるのでビックリですね。そのような能力の持ち主が､ミツバチ保護活動に乗り出して頂けるのは、とっても心強い気が致します。日本蜜蜂は、確かに激減してきたと言われています。蚊取り線香でも死ぬと言われて入るミツバチですから、農薬全盛期に急激にそうなっていったと思われます。そして、今は農薬全盛期より、下り坂かも？知れませんが、それだけコワイ農薬も存在しているとも思われます。ミツバチにとって、それとは別にアカリンダニとか、外来種スズメ蜂などの､激減回復を阻むものが新しく存在し、しつつもあります。貴方が、これからミツバチ保護活動に余生を費やしていただけるなら、ミツバチ達が喜ばない筈は御座いません。ミツバチの飼い方は序序に覚えられます。ネット上でも、親切な方がいくらでもいらっしゃいます。頑張ってください。
「日本みつばちは黒く・・・です。」の回答に補足します。
添付されているみつばち画像は黄色い部分が多いイタリアン系の西洋ミツバチに間違いありません。
日本みつばちは黒くしましまが目立つのもそのとおりですが、西洋ミツバチの中にも黒い蜂種があり、現在日本にも毎年女王蜂が原産地スロベニアからカーニオラン種が輸入販売されています。この種類の働き蜂は黒くて日本みつばちによく似ていますので、詳しく同定するには後翅の脈で判断することになります。この系統が片方の交配親となるとその子孫に黒い系統の働き蜂が産まれてくることになりますので申し添えます。
全然問題ないですね。西洋ミツバチがいくらいても、日本ミツバチを飼育するのは、問題ないと言いたい所です、あまり気にしないで飼育された方が良いと思います。自分も知らなかったのに近い所に西洋ミツバチの巣箱がたくさんあったのにはびっくりした事が有りますので。しかし蜜源が違うのか？心配した程ではありませんでしたので。
西洋ミツバチと思います
でもブロックリンの菜の花は日本ミツバチは大好きですので
チャンと二ホンミツバチが来ると思います
二ホンミツバチです。
