蘭の種類が違うとはいえこの差はどうしでしょうか？
投稿日：2020/3/12 08:29, 閲覧 860
南側に置いていたシンビジウムが一斉に開きました。
特に加温もしてはいませんが今年は元気が良い様です。
所が肝心のキンリョウヘンの蕾がなかなか成長してくれません！
夜遅くまで起きていて暖房をかなり効かせている息子の部屋に置いていますので
夜間の温度はシンビジウムの部屋より高いと思われますがこの差は何処から来たのでしようか
？今年は間に合いそうにはありませね〜
こんにちはm(_ _)m
お上手に咲かせてらっしゃいますね～！
今年の誘因蘭ですが、特に加温環境にあると蘭の意識が葉芽に行ったり、花芽に行ったりして花芽の伸びが停滞したりする感じがします。
本来ですとこの時期は花芽のみで管理すべきですからこの様になると思います。
自分のも葉芽が多く出ています。
秋の葉芽を一部残した上に、春の葉芽がすでに上がっています。これは加温のデメリットであり、異常気象のせいもあると思います。
花芽の先端が開いて居ますのでここからは良く伸びてくると思います。(4月の中程には開花すると思います)
自分の場合は昼夜の温度差をつけております。
現在、昼間20度前後、夜間10度前後です。
後、日照時間も大切な要因ですので究極にスピードUPを図りたい場合は赤色LEDで日照時間も伸ばしてあげ、暖房も効いてるみたいなのでガンガン水を飲ませてあげると良いと思います。
私的見解ですので、必ずしも正解かは分かりかねますので悪しからずですm(_ _)m
不思議、当方も、同じ。今年１２月、早く、室内にいれたので、休眠打破、できなかった。と諦めて、いいます。来年は、霜確実に当て、その後に室内に入れます 。失敗反省。悔やみたらたら。。。
金稜辺は、シンビジュームの一種ですが、同じシンビの中でも花芽の動き出す温度には種類によってかなり差があり、金稜辺は一般的には遅い類になると思います。また、同じ金稜辺の中にもたくさんの種類がありますが、「東洋蘭の大石」さんの話では、早いものと遅い物には1ヶ月の差があるそうです。
見た所花芽らしき物がありますので、期待して見守ってやって下さい。まだまだ充分に今年の分蜂に間に合いますよ。でも一般的には（特に近年）金稜辺が咲くよりも、分蜂の始まる方が早くなっているので、そう言う時は、間に合わせるように、ルアーを使ってみたらどうですか？
1次分蜂のあと2～4分蜂があるようです。
4月初旬の分蜂のお母さん女王を狙うより、あとから分蜂する次女・三女の入居を狙う方が強群になるような気もしますが？？
おはようございます、シンビジウム綺麗に咲いていますね、金陵辺は蕾がおそうですか、私は金陵辺は放りっぱなしで、せっかくの蘭も役に立ちそうにもありません、
この状態は私の金陵辺よりしっかりしています、シンビジウムとの差は私には判りません、返事にならなくごめんなさい。
