えひめAIがスムシ防止に効果あるとの記事見ました。希釈倍率が3倍とか20倍とかまちまちなの情報なので、効果ある倍率教えてください。また、蜂に直接かかってもいいのか知りたいです。
私は野菜や稲のの育苗に300倍で使っています。
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文、首さん 今晩は
えひめai には直接スムシを防除する効果はありません。試験的にスムシに噴霧して飼育しましたが元気に羽化しました。えひめai の成分である納豆菌はイチゴの灰色カビ病の抑制効果があるように抗ウイルス作用があります。えひめai を巣内に噴霧することにより巣内環境が良くなり、蜂も元気になって強群を維持出来ます。その結果スムシの防除ができると私は考えています。スムシをやっつける目的ではないので希釈倍率は高くても効果はあると思います。
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Bee7Pさん
返信ありがとうございます。主文にも書いた通り以前からえひめAIを自作しており、原液はすごく酸っぱい酸性です。ミツバチに原液に近い希釈倍率で使用することにためらいがあります。ましてや蜂に水滴がかかることが心配です。
おっしゃる通りの二次効果でのスムシ対応なら20倍程度の倍率から始めようかとも思います。
しかし3倍希釈倍率で使用している方の方法も興味が湧いています。
文.首さん こんばんは。
私も現代農業の記事を見て、自作で作ろうと思いましたが、臭いが強烈という情報を得たので、先ずは、市販のえひめAIを購入し、手本にしようと思い、購入はしました。私は、天板が取れない蜂箱なので、底板を外して、湿布するという方法でやってみようと考えていました。臭いが強過ぎるのか、蜂が嫌がるから直接噴霧はしないという投稿も目にしたので、実際には、未だ思い切ってやるチャンスが無くて、宝の持ち腐れになっています(;^ω^)
先日、このサイトの何方かとお話した際に、その方は、スムシ対策に使っている訳では無いと仰っていました。えひめAIは、乳酸菌なので、ミツバチの滋養強壮として使っているとの事でした。「人間で言うとヤクルトのようなものですか?」と聞くと、そのようなイメージだと言う事でした。
それで、余計に躊躇して、もう少し、研究してから使おうと思って居ます。
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納豆菌、すむし、ミクロに効きます、床に噴霧nもありです、、、、掃除、火入れ、でも良いですね。私の私見です全てしました。、、、今たまに、汚れた床ノミしてます、、、、
ティーハウスれりっしゅさん
えひめAIは、乳酸菌、イースト菌、納豆菌の連合なのでミツバチも活性化するでしょうね!使ってみて変化あったら教えてください。
こんばんは(^^) 私も3倍とか20倍とかの記事を見てよく分からなくなり今は適当です(^^;) 最低でも20倍以内で 底板には週一回たっぷり 巣箱の周りの隙間にあるところも吹きかけます。 ミツバチにかかっても影響はありません。 水滴を舐めてる時もあります。 それでも卵に吹きかけないと意味がないように感じてます。(時々スムシがいるので)
ティーハウスれりっしゅさんの言われるように市販のものでも匂いが気になります(^^;
今はミツバチ に害がないなら 何もしないよりは スムシの被害は最小限に抑えられてるのかなと。
チャントさん
試してらっしゃる方がいると気持ちが高まります。野菜や稲の育苗にはすごく効き目があります。ミツバチにも期待します。
文.首さん こんばんわ。
現代農業6月号に掲載されていると紹介があったので本とえひめAiを購入しました。本によりますと希釈は20倍、重箱式は巣の天井部分から内部全体及び外側全体で週一回ほど、巣枠式は巣板を引き出して全体に3か月に一回と巣箱内には2週間に一回程度と書いてあります。ミツバチにかかっても成蜂、幼虫ともに問題なしとの記載もあります。
artemisさん 本は購入しましたが、
ずぼらでまだ読んでいません( ;∀;)
まずは、ツズリガ?が卵を産み付けれないように防鳥ネットを取り付けています。
tototoさん
私も一度噴霧しただけですが、B401と同じく幼齢期での効果のようですね。
ところで先日巣箱脇に張り付いていたのがいましたがツズリガでしょうか?だとしたら小さいのでどこからでも入れてしまうみたいです。
artemisさん ツズリガは 親が巣箱の隙間に卵を産めば、餌=巣くずがあるので、少しの隙間=隠れ家があるので、巣箱の隙間を好むのでは?と考えています。
巣箱の隙間に卵を産み付けにくいように、18*20㎜の防虫ネットを付けています。また、隙間を少なくするために桟木・布テープ等取り付けています。
防鳥ネットは、黄色スズメバチ(オオスズメバチ)の対策で取り付けたのですが、ツズリガに特に効果がある様に思います。
えひめAI-2も自作で持ってますが出番はないようです。
成虫→産卵を防ぐことができれば一番いいですね。情報ありがとうございます。細かい目のネット検討してみます。
artemisさん
ご連絡ありがとうございます。私も現代農業の以前の記事で知り、えひめAIを自作しています。野菜などに使用して効果を確認しています。
ミツバチの使用は考えたこともなかったので、目から鱗が落ちたような感動を覚えています。
とりあえず現代農業の記事どおりのを試してみようと思います。
artemisさん こんばんは(^^) 小さなスムシ を飼育したらこれと同じ蛾にに育ちました。ウスグロツヅリガ のようです。 ハチノスツヅリガ よりは悪さしないような。。。
チャントさん おはようございます。
こちらがウスグロですか。昼間から堂々としていましたが精悍な姿ですね。
文.首さん おはようございます。
野菜用に自作していて巣箱にも使い始めた方に話を聞きました。「10倍で使っているがもっと濃くてもよさそうだ、スムシはしっかり居る」とのことでしたが、スムシには幼齢期にのみ効く、ミツバチ自体を元気にするというのがミソのようですね。
情報ありがとうございます。20倍で試した後、10倍でやってみます。我が家の巣箱には、避暑のためか蜂が外壁にびっしり張り付いているので、スプレーした時の反応が気にかかるというか興味しんしんです。
おはようございます。この写真の蛾はハチノスツヅリガ(メス)です。
Bee7Pさん おはようございます(^^) そーなんですか!? 幼虫が1センチほどでサナギになり羽化したのでてっきりウスグロツヅリガ だと思ってました(≧∀≦) メスだとスムシでも小さいんですね。。。
ご指摘ありがとうございました(^^♪
artemisさん ハチノスツヅリガ のようです(^^;
色の白っぽいほうがウスグロで、黒っぽいいほうがハチノスと聞いたことありましたが、これは黒っぽいほうになるのですね。了解しました。^ ^
現代農業6月号の「ヘギイタダニ、スムシからミツバチを守る」に引き続き
8月号にはえひめA1のヘギイタダニ対策で1500倍希釈液噴霧が掲載されていました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。