連休最終日の内検画像を検証!
結露見られたのは唯一この巣箱のみ
他の巣箱に結露見られないことから、全体的に越冬包装と巣箱内の状態からあまり気にならない程度にうまく対策出来てると自負しています。
日本みつばちではあまり越冬成績に影響しない結露ですが、西洋ミツバチでは致命傷みたく調子を崩してしまいます(/o\)
皆さんの巣箱で湿気対策 うまくいっている例、いっていない例を教えてください。
活動場所 :岡山県
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :茨城県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :神奈川県
こんにちは。
結露見られるのは蜂数多い強群で巣門狭めやめ広くしましたが未だ湿気多いと今日蓋を交換してきました。蓋裏には移動時に巣枠押さえの枕が入ってますが麻布が厚いと持ち上がる感じでした。これで収まると思いますが分かりません。他に考えられるのは底板が2ミリ薄い事。
夏前に初めて置いた山裏の湿度高いところ。その2群は移動後も不調から復活せず消滅。上記の群れも湿度が高いと調子壊しそうに思います。年間通して湿気高いのはダメですね。
活動場所 :愛知県
ネコマルさん、こんばんは&回答ありがとうございますm(__)m
ハッチ@宮崎さんこんにちは、西洋蜜蜂は湿度が高い状態は致命的との事初めて知りました。ありがとうございます。日本蜜蜂も強いとは言え、結露が無い方が良いのですね。
私は日本蜜蜂しか飼育しておりませんがスノコ枠の結露で悩み、結露対策に気を付けてきました。今は、スノコ枠の蓋にはがきより大きい穴(ネット付)を開けて、梅雨前からスノコ蓋に6~10㎜の板を上に置き巣箱蓋との隙間を作っています。この穴を開けた事によりスノコ枠約5㎝内は結露によるカビの発生も無くなり良好です。晩秋からは穴の上に新聞紙を厚めに乗せて寒さ対策を兼ねています。月に2回程新聞紙を裏返して、湿気を新聞紙が吸収してくれている事を確認し、スノコ枠内はカビも出ずに奇麗な状態にすることが出来ています。巣箱の中は巣板下部から底板までを5㎝ほどに保つ事でこの時期でも結露は発生はあまり起きていません。
左からスノコ枠、スノコ枠の蓋と隙間板、巣箱蓋
基本的に、今の時期は全群例外なく、結露で水浸しです。低温多湿の中子育てが継続し、巣箱の天板がびちゃびちゃに結露します。結露の水滴と代用花粉の食べ残しとGの糞とで、分割板の外にはヘドロが溜まっているような状態に、超バッチい…スクレパーみたいなの携帯して、気になったら掃除してます (´・ω・`):
巣箱の痛みが加速度的に進むと思うので超イヤですが、巣門側に前傾させる以外の対策はしていません。蜂そのものは、つめつめギチギチに飼って、チョーク病とか出ないよう心掛けています。本当はもっと巣箱の断熱性が高ければ結露も軽度で済むと思ってはいます。熊谷のウレタンハイブ、どうでしょうか?
数群、蓋の換気口を塞いでいるテープ剥がしてみたら、一時的に結露消えました。湿気抜けるのでしょう。されど後日、プロポリスで閉塞され元の木阿弥に(笑)。
古ちゃんさん、こんばんは!
つめつめぎちぎちがいいのでしょう(^^) でなければ調子崩すと思います。奄美大島は暖かいのであまり心配いらなさそうですね。
ハッチ@宮崎さん
ハコの前傾が甘いと…(*_*)
蜂が管理していない、分割板の外がこうなりやすいです。つまり、ハコいっぱいになるような強群では水浸しエリアが生まれていません。
とりあえず、前傾強めて代用花粉あげておしまい!でした。ダニも落ちきってないし先が思いやられる群です。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。