昨年1月にキンリョウヘンの屋内取り込み後の管理に失敗して、花芽枯れ、根腐れを起こしました。現在、腐った根をすべて取り去り、来年春開花に向けて復活育成中です。
「根腐れイコール水の与えすぎ」との情報は多数ありますが、原因・理由までは見つけられませんでした。潅水は鉢内へ新しい酸素が供給され、用土は軽石主体なのでいつまでも湿潤状態ではないように思います。一般的な緑花木の過湿による根腐れとは異なるのでしょうか?根腐れしたキンリョウヘンの根は、鉢の中で生理的にどのような事が起こったのでしょうか?専門的な知識は無いのですが、ここが理解できないとまた同じ過ちを犯してしまいそうです。