令和3年1月 開花時期を早めるため、花芽のついた株を屋内の窓際に移動させたところ、花芽が全て立ち枯れてしまいました。
空気の悪循環、昼夜の温度差が大、過湿などが考えられました。後に根を確認すると、ほとんど腐っていました。
その後、株の再生を目指して、肥料も水も控えめに管理してきたところ、管理するほとんどの鉢の葉の地際約5cmあたりが竹の節のようになっています。また、バルブも幾分しわが有りこころなしか元気の無い感じです。
手を掛ければ腐ってしまう。掛けなければ痩せてしまう。
このキンリョウヘンたちは、今後どの様な管理を心がければよいのでしょうか?
因みに、花芽は殆ど無く、葉芽が2~4芽/株、有ります。