何とか越冬して暖かい時間帯には活動している状況です。冬季にくらべ蜂も増えてきていて子育ても順調のようです。
そんな折、近隣の方からふん害の問題を指摘され、移動が必要になりました。とりあえず現在の位置(A)から300mところ(B)に移動しようと思います。
過去の記事を見直すと、近場での巣箱の移動にあたり、一度2㎞以上離れたところに移し3週間程度経ったのちに、本来移動した場所に移動することにより迷う戻り蜂が無くなるという方法が良しとされている気がします。
仮の移動場所として確保できるのは1.5km程度のところ(C)しかありません。このような状況で、以下の2つの方法が考えられます。
ケース1)地点Aから地点B(300m)に一回で移動
ケース2)地点A,地点C(1.5km,3週間),地点Bと移動する
ケース1)をすると逃避につながる確率が高いでしょうか。ケース2)の方が逃避の確率は減りやはり良いでしょうか。
もしくは、Cに移動してそこで分蜂を期待することも可能な状況(ケース3)ですので、その方が良いということであればご意見を伺いたいと思います。
ケース3)地点Aから地点C(1.5km)に移動してそこで定着
もちろん、地点Bや地点Cの環境が日本ミツバチにとって良いか否かによると思いますが、良否については明確なことは分かりません。
ご意見いただければ有難いです。よろしくお願いいたします。