ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

セイヨウミツバチ
底板固定のラングストロスでのダニ対策はどうされてますか?

はにこ 活動場所:東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身…もっと読む
投稿日:2020 3/18 , 閲覧 831

春から秋までのダニ剤を使えない時期のヘギイタダニ対策は、諸先輩の方々はどのようにされていらっしゃいますか?

私自身の巣箱は、底板分離型のラングストロスを使う予定で、春から秋までの薬剤を使わない時期はシュガーロールで対応するしかないかなと考えています。(他に思いつかないだけなのですが)

底板について、寒い時期は下部開口は板などで閉じ、夏季はメッシュで開放、更にダニチェック用に白い板をメッシュの下などに入れられる様に用意した方が良さそうと考えています。

また、オーナーさんのラングストロスは全て底板打ち付けタイプなのですが、このタイプの場合、日頃の点検やダニの状態などどのようにチェックすれば良いのだろうかと悩んでいます。現状では巣枠を引き上げての内検しか出来ていません。

よろしくお願いいたします。

回答 4

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2020 3/18

巣箱交換、衛生管理の観点から定期的な巣箱の入れ替えを行っています。

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 3/18

ハッチ@宮崎さん、こんばんは!

蜂は身体が小さく群ているので、病気の発生に気付いた時には遅くなる気がしてなりません。そのため、防疫の心構えは持っておきたいと考えています。
ダニ剤は人にもよるようですが、越冬明けと越冬準備前の2回で大丈夫でしょうか?

今回のこちらの蜂は12月半ばのダニ剤でしたので、越冬明けでは間隔が狭すぎると感じます。が、越冬前まで果たしてダニを放置で良いのかと思う次第です。

ハッチさんは巣箱の交換は年にどれくらいの頻度でされていらっしゃいますか?

いつもありがとうございます。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2020 3/19

はにこさん、

私は越冬明けと秋口の二回巣箱交換をしています。

ダニ駆除は、被害ありと判断した時には躊躇なく薬剤処理しています。

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 3/19

ハッチ@宮崎さん、ありがとうございます。きれいを保つ事なのですね。

ダニなどおかしいと早期に感じ取れる目を持つ事も大切なんだなと思いました。

いつもありがとうございます。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2020 3/19

ダニのチェック、まさにシュガーロール法によって寄生率をモニタリングできますよ。

粉糖でダニ退治となると、シュガーロールではなく、これの事を言っておられるのかと思います。これを日本国内で何と呼称しているかは不明ですが、少なくともシュガーロール法とは別物のはずです。

…果たして、一撃あたりの打率はどうなんでしょうか…?いずれにせよ、「成蜂に付くダニを粉糖でスリップさせ底板に落とし、それを物理的に回収する」ので、繰り返しの処理が必要になりますね。

春~秋にダニ駆除剤が使えない訳ではなく、採蜜前~採蜜期間中に仕えない、というだけです。実際はありとあらゆる方法でダニをコントロールしようと躍起になっています。

僕は関東地域の細かい気候・開花条件は分かりませんが、どうせ7月頃から、ハチミツの糖度が上がりづらく、採蜜適期ではなくなると思います。丁度その頃から、徐々にミツバチが増殖しづらい時期になるので、ダニ対策も意識せざると得なくなると思います。

習った場所では、採蜜期間中は、雄蜂巣房の撤去を主軸にしていました。毎回大量の虫を殺戮するので気分的にどうかとも思いますが、採蜜しながら使用でき効果も高く、さらにダニの寄生状況モニタリングを兼ねたダニ駆除法です。

ただし、群が雄蜂をどんどん育ててくれる事が前提条件となっています。気候や開花条件が悪かったり、群が小さかったり、群がそこそこ大きくても女王バチが更新直後だと繁殖に興味を示さなくなります。

それ以降は、慎重に蒸散材を使用していました。農薬の出番は、11月を過ぎてようやくアピバールを使っていましたね。

現在は習った場所はとっくに出ていきましたが、今でも雄蜂巣房の撤去&有機酸等の使用がダニ駆除の主力です。でも、時々農薬系統も使いたくなります。

幸い?チモール剤は今夏に新製品チモバールがリリースされます。使用を検討されてはどうでしょうか。もちろん、アピスタンは今でも有力候補ですが、でもドラクエのザラキみたいな物なので、効かないダニには効きません。

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 3/19

古ちゃんさん、こんにちは。

そうです、それです。

テストはこっちですね。


流蜜期の糖度の上がり方はどのくらいの速度なのでしょうか?

一昨々年だったかオーナーさんは真夏のギンギンに暑い時期(多分8月とか)に採蜜してました。プロから言うとズレてるのかもしれません。糖度も測ってないし… あの年は全てラッキーで乗り越えたようなものでした。嗚呼!

蜂蜜は売るとなると糖度も必ず測るものですよね?糖度が低いと発酵が怖いと思うのですが、同時に蜜蓋してある蜜は十分な糖度とも考えられ、巣蜜なんかもどうなの?と思います。

チモバールは検討どころかガン見って感じです。

蜂場の気候、群の状態、ダニの寄生状況、地域の花、複合的に結果が出ますね。これは…その地域での経験を積むしかない感じがします… 難しいですね…

アピスタンの耐性はよく聞きます。アピバールは後発のようでまだ耐性が緩いみたいです。

来たる対ダニ戦に備えねばなりません。褌を締め直さねば!

ありがとうございます。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年…もっと読む
投稿日:2020 5/28

3月から6月末までオスを積極的に排除する、(蛹になったものだけ切除)により、コロナみたいに爆発的な発生を伏せくことは可能と思います。

採蜜後に接触剤投与なのですが・・・・外気温が高すぎるので・・・難しくなります。

シュガーは検査で使用しますが、管理君数が少なければ全枠、全数可能と思います。

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 5/28

ミツバチ研究所さん、こんばんは!

夏場のダニ剤の効きが悪くなるのですね。加水分解しやすいとなると日本の気候もマイナスなのでしょう。

来月末まで… 嫌な感じがしてきました。何もない訳はないと思っていましたが、この春雄蜂も必要で背に腹なのでした。しかしもうやらねば…

いつもありがとうございます!^_^

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2020 5/28

こんばんは、回答でないですセイヨウミツバチも大変ですね、私は重箱のみの世話を行っています、今日もメントールのチェックをいたしました。

+1
はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 5/29

カッツアイさん、こんばんは!

セイヨウちゃんはアカリンダニではなくヘギイタダニが頭痛の種です。

ヘギイタダニの天敵ってなんだろうなぁと思います。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2020 5/29

はにこさんそうらしいですね、私は当面ニホンミツバチ一本で頑張ります。

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 5/29

カッツアイさん、お互い楽しんで頑張りましょう!^_^

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

質問する
投稿中