毎年異常気象の今日、少し経つと、今年の天候はどうだったか忘れてしまいます。
そこで、ふり帰り見ますれば、
全国的には、2月は異常な積雪と寒さ、一転3月は1946年の統計開始以来の異常な暑さでした。例年にない、この激しい気候の変化がどのように分蜂に影響したのか不明ですが、知多半島では、出だしは例年よりかなり早い分蜂が散見されるものの、その後が続かず、結果的には、私たちの地方では、初分峰はかなり早いが、分蜂の最盛期は半島では、例年より1~2週間程度早いくらいで、4月の第二週から第三週がピークとなりました。
そのこころは、 (下の会員は日本ミツバチQAの会員ではありません)
他の分蜂群から取り残され、忘れさられていたアカリンダニ症からの生還群も
回復して、ひょっとしたら分蜂?