巣門側から6枚連続写真です。巣門とは反対側の片面のみ撮影(最後の1枚は巣門側撮影)
3枚目、4枚目は額面蜂児になってきました。予定では後2日で新蜂誕生です。
ちなみに、5/2と5/12の③枚目を比較してみます。左5/2 右5/12
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toyama38 さん
これはプラスチック巣礎ですか?
かなりいい感じですね。
雲さん
プラスチックですが、巣礎ではなく、巣碑です。ストローと同じ材料で巣房がほとんど出来ていて、蜂がほんの少しだけロウを継げば直ぐに使えます。
100度のお湯でも溶けないので、使用後は湯煎すれば、スムシもカビや病害虫も完全に消毒できます。
toyama38さん、とても参考になります!
全体的に上部に数センチの貯蜜域があり中央部から産卵育児が進みその周りを花粉貯蔵房がとり囲む様子がよくわかります。
また同じ巣脾枠の日を経過した比較画像では産卵~有蓋蜂児への進み具合が手にとる様にわかりました。
私もこの人工巣脾枠、現在標準的な二段構成としてますが、刺激を与えずに巣脾枠を蜂付きで平常のまま引き上げるのは、他の巣枠式巣箱と比較してやや難しく感じます。
ブラスチック巣枠耳と巣枠受けがブラスチック製のため滑り易いからですかね!?
ハッチ@宮崎さん こんばんは。
そうなんです。自作の木製巣枠は蜂が付いてくるのですが、この巣枠は蜂が下の受け箱に逃げてしまいます。同じようにやっているつもりなのですが?
しかし、同じ巣枠で、日数経過の比較ができるのは面白いです。
注意して巣房を確認すると、どの巣房が日数の変化でどうなっているか? その経過がわかるのは面白いです。蜜房から育児房になったり、花粉房になったり、その逆も、いろいろ変っているんですね!