12日前(8/5)に捕獲したA群
逃去防止の自動分蜂器を外した。午後3時 活発に出入りしており、外勤・集蜜していると思う。花粉搬入も見られる。
給餌は少しだけ減っている。
針金を張った空の巣枠に育児巣板を立てかけておいた。
白い新規造巣も見える。
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4日前(8/13)に捕獲したB群
活動場所 :佐賀県
活動場所 :茨城県
活動場所 :岡山県
活動場所 :香川県
活動場所 :広島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
B群 ~続き~
隣の越冬群の前で多数の若蜂が攻撃され、死んでいる。
点検中に逃去が発生し、戻る。女王はハチマイッターを通過できない。
給餌には全く手をつけていない。
群は逃去発出を繰り返し、発出した飛べない多数の若蜂は女王の匂いのする隣箱へ侵入したが、攻撃され多数の死蜂が出たものと推理する。
葉隠さんのハチマイッター使用は、せっかく捕獲した群を逃したくないからではなくて、今の時期に再び逃去しても理想的な自然樹洞が見つけられなかった場合、暑い中路頭に迷い、開放巣はスズメバチの餌食になり、また誰かの家とかお墓に入られたら困るから、、、という理由からですか?
はっちゃんさっちゃんさん
ハチマイッター使用の理由は逃去を防ぐためです。当地では営巣場所を見つけることは難しくないと考えています。ボランティア捕獲のため、捕獲後に逃げられては捕獲の意欲が半減します。