年末を実家で過ごす中で、小さい頃見ていた図鑑を見返しています(^^)
よく見てみますと図には西洋ミツバチが取り上げられていて、日本みつばちが描かれいるのは保育社の昆虫図鑑↓
後ろ翅支脈は確かに日本みつばちですが、その色合いはどう見ても日本みつばちには見えません(/o\)
皆様お持ちの図鑑ではどんな描かれ方しているか気になりますので教えていただけませんか(^^)/
活動場所 :大阪府
活動場所 :東京都
活動場所 :宮崎県
活動場所 :群馬県
活動場所 :千葉県
活動場所 :福岡県
活動場所 :長野県
ハッチ様 こんにちは、帰ってから息子に買ってやった図鑑を確認してみます。
ブルービーさん、
よろしくお願いしますm(._.)m
ハッチ@宮崎様 自宅にある昆虫図鑑をみましたが、紹介されているのは、西洋ミツバチだけで、ニホンミツバチのものはありませんでしたね。
この写真の右下にスズメバチと戦うニホンミツバチが紹介されています。
ミツバチダンスを紹介しています。
女王蜂の交尾行動を紹介しています。
ブルービーさん、こんばんは!
生態図鑑での描かれ方画像付きでの追記どうもありがとうございますm(__)m
図と写真で詳しく説明されていて日本みつばち熱殺蜂球にも触れてあってとてもいい本ですね(^^)
ハッチ宮崎さん調べて見ましたが標準原色図鑑全集(保育社全16冊)には掲載されていません。一番近い仲間ではミツバチ科アシブトミツバチモドキでした。ミツバチ自体日本の原種ではないのでしょうか?この本は日本原種しか掲載されていません。信じられない気がします。この図鑑は成人してから購入したもので掲載率は高いと信じています。ハッチさんはご存じだったと思います。不思議だな?
M.A12さん、こんばんは!
保育社全冊の内
②学習昆虫図鑑、⑫昆虫図鑑 ですか?
私の写メは②の25ページに日本みつばちが掲載されてました。
昭和46年の改定11刷です。
ハッチ宮崎さんそのあと百科事典(grand universe_kodannsya encyclopedia)28巻で調べました4頁ありました。日本ミツバチとの表現は無くミツバチは昆虫綱マクシ(膜翅目)ミツバチ科だそうです。アジヤミツバチに分類され江戸時代に飼われ亜種だそうです。道理で原色図鑑に掲載無かったのが理解できます。調べるといろいろ勉強になります。
こんな機会なければ勉強しません。
M.A12さん、画像添付ありがとうございます(^^)/
用いてある画像は小学館のものと同じみたいです↓
色合いから、また後ろ翅支脈から西洋ミツバチですね(^^)
ハッチ宮崎さん
今回の昆虫図鑑の絵を見ると以前そちらでフィギュアを載せていましたが、それと同じですね!?
スズメバチは鋼鉄のような身体ですが、ミツバチのこのモフモフ感が表現できればいいのですが!?
ハッチ@宮崎さんお早うございます。昆虫画家は少ないので同じ絵になるんでしょうね(小学館と)以前の原色図鑑は写真ではなくすべて手書きによるものでした。これが写真と変わらない精度で非常に高価なものでした。やっと買えるようになって名古屋の専門書店丸善で見たのが1バージョン安い写真版でした。在来種しかのっていないとのことで最近は亜種名まで分類されて記載されたも多くでているようです。この歳になっても昔の癖ですぐ調べだすんですが昔の様に継続しません。
これが蜜蜂科のページですが割と判別しやすいですよ。保育社の学習図鑑は家にも在りました判りやすく良かったです。月末から寒波来襲だそうです、お体に気を付け良いお年をお迎えください。
特製ぱんさん、おはようございます!
保育社のこの挿し絵にそっくり↓
M.A12さん、おはようございます(^^)
それぞれ挿し絵画家さん名前も記載されていました。ほんと素晴らしい挿し絵ですよね。
蜜蜂科のページ添付ありがとうございます。興味深くみました\(^^)/
保育社から出版されている昭和30年代の本から原色日本鳥類図鑑というのがあります。以前鳥のカービングしている時鳥の資料に熱中して集めていましたが軽井沢の古本屋にあったのを即買ってしまいました。
その中で今回の話題に触れる事ですがキジバトの色合いが何とも感じが異なります。
これは描く絵師の主観からこのようなことになっていると思います。
写真製版が完成されていない時代でしょうから!?
芸術家の若沖が描く鶏などは画家の主観で表現されてますね!?
特製ぱんさん今日はこの保育者の日本原色鳥類図鑑のシリーズの昆虫版、植物、色々ありますが生物の先生など特別勉強する方々が持っておられ昭和30年代の先生の初任給1万円無い時確か記憶ですが3300円していた時が有ったと先生に聞いたこと思いだしました。これがほしくて成人して初めて月賦でシリーズ買ったこと覚えています。生物画は特徴的な部分をクローズアップし有名な画家など食えなかった時代書いて収入をえていたそうです。剥製や標本見て書いていたそうです。いいもの手にいれましたね。
M.A12さん
話の価格を聞いて再び本を開いてみました。
定価1200円と刷り込んでました。これを古本屋で1000円で購入しましたが、
何年か前に購入した時の物価イメージでしたので当時の昭和では高価という認識がありませんでした。
正しく貴重な言葉です有り難う御座います。
特製ぱんさんのコメントから古本屋で平成版昆虫図鑑入手しました(^^)
ハッチ@宮崎さん
保育社から始まり学研まで揃えて知識が広がりますね!?
学研のミツバチの表現は如何だったでしょうか?
これらの本で観察する観点と美術的観点で制作しているかで大分便利さが異なりますね。
以前、野山の樹木観察にと山渓***社の樹木集を購入したのですが、葉の形や樹木肌から調べるという点から見ると役に立ちませんでした。
樹木を美術的な表現に現しているからです。
特製ぱんさん、同じ学研でも図画挿し絵から写真に変わっていました。https://38qa.net/blog/149771
改めて図版作家さんの繊細な描写力の素晴らしさに気付きました。
古本屋を巡り図鑑ほか沢山手にしたいと思いました(^^)
ハッチ宮崎さん特製ぱんさんお早うございます。古本屋での入手と言う手があったんですね!昔は暇なとき名古屋市の鶴舞の古本屋街で探したり。東京出張の折につけ神田の古本屋街で探したりしていましたが。現在ほとんど潰れています。熱田のBOOK OFFなら大きく、有るかもしれません。保育社の植物図鑑では見分け方や学名など書かれていて判別しやすいですよ。図鑑は古本でもたかいでしょうね!図鑑は改訂版が多く厚くなったり、薄くなったりその都度値段も変わっていきます。特に専門書は昔、人気があり古本でも高いですね。技術系の専門書は逆に今では参考程度で使い物になりません。本箱の飾りになっています。そのうちのぞいてみます。
M.A12さん、こんにちは!
思わぬ掘り出し物に遭遇出来るかも知れません。寒い時期の新たな楽しみが見付かりました(^^)/
ハッチ@宮崎さん今日は、そうですね、古本屋での欲しい本見つけたときの感激は大変大きいですね。特に図鑑は見て楽しくNETでは味わえない楽しさ有りますね。それと最近はまっているのがリサイクルショップの道具、工具、材料です。のこぎり、やノミ、ビス類配管材料など時々掘り出し物沢山有ります。ついつい困って居なくてもとりあえずキープしてしまいます。なんか徳をした気分になります。今日は里山でスモークドサラミ作り(燻煙による、乾燥)朝から1時半まで4時間燻しと乾燥して来ました。今からは冷蔵庫乾燥です。土曜日から始め12日夜早いですが試食します。13日位に投稿しようと思います。毎年寒い時期に作っていますが意外とうまいですよ。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。