Question

昨年の春に入居の群で、秋に採蜜と思い、重箱の1段目を切ると蜜がなく、上1段を外して終わりにし冬越しをしました。この春に巣箱の移動、２週間後にまた移動した群です。

3月初めに巣箱の移動したすぐに、アカリンダニに感染しました。

ミツバチの巣門よりの出入りもほとんどなく、待ち箱にしようと思い底板を抜き、回収しようと傾けるとミツバチがたくさん（20～40匹）出てきました。

巣箱の重さが軽く蜜は少ししかないと思われます。

面布も持っていなかったので早々に元に戻して後にしました。

内検写真を撮ればよくわかると思うのですが、ほとんどミツバチはいないと思います。

また徘徊するミツバチもこの2～3日は2～3匹です。今日はいなかったようです。

質問ですが、ミツバチが巣箱の中に50～100匹でもいれば巣箱の回収・分解して待ち箱にした方がいいでしょうか？

見切りはどう判断されてるのでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

近くに他の飼育群が無ければそのままでも巣箱をスムシに食べられるだけなのでいいですが（箱が大切なら話は別です)近くに他の飼育群がある場合は、その箱でスムシが増殖して害を及ぼしたり、残った蜂が巣箱に蜜があるうちはまだいいですが巣の蜜が無くなると盗蜜に行ったりすることがあり、健全群にちょっかいだすことがあります、この時期働いていない群（花粉をどんどん運ばない、新しい働きバチが出てこない）は見切りをつけ分蜂期のうちに待ち箱にして健全群の捕獲を目指した方がいいのでは

Comments

ポチさん　ありがとうございます。近くには他の群はいません。立ち直る期待をしていたのですが・・・？

とりあえず、面布をかぶり内検写真撮ります。

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ポチさん　　今日の内検写真です。

ミツバチがどこにいるかわからない状態です。もう諦めました。

ありがとうございました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/177/17787061903052131221.jpeg"]

Answer 2

私は見切ります。盗蜜蜂に侵入されてアカリンダニ被害を拡散したくありません。

すぐに大きなビニール袋に巣箱を入れて隔離して持って帰り、全巣は蜜蝋に加工か焼却、巣箱は焼却か解体してでも煮ます。かわいそうですが蜂も焼却します。

アカリンダニの感染経路ははっきりわかってませんが、急激に広がってます。できる限りのことはした方が良いと思います。

私の地域でもアカリンダニが昨年より発生しました。人間が蜂を移動させる事が拡大を助長してると考えてます。

Comments

ぶーんさん   ありがとうございます。

昨年の夏は９群いたのですがすべてアカリンダニに感染しました。

待ち箱は誘因液を塗り、バーナーで軽く炙っていますがどうなんでしょうか？

全てが待ち箱になってしましました。

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調べてもアカリンダニの感染経路が不明な現実です。

自分の巣箱が感染源になって健全な群が入居しても侵されたり、周りに拡散したくないので少し手間ですが煮たり焼却した方が良くないですか？

メントールもアカリンダニ全滅できないので、拡散になるのではないかと思います。アカリンダニ被害地域では藁にもすがる思いでやってるのはわかります。私の地域では感染初期なのでメントール処置せずに焼却しようと考えてます。

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ぶーんさん  おはようございます。

本当にアカリンダニには困ったものです。

０からのスタートになってしまいました( ；∀；)。

鳥取県東部にはアカリンダニは生息してなかったようですが、給餌に県外からの日本ミツバチの蜂蜜を与えたり、巣くずで蜜蝋・誘因液を使ったりしたのが原因かもしれません。

待ち箱は4/1～4/5にバーナーで炙り設置したところですのでこのまましておきます。ご指導頂いたのにすみません。

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謝らなくても全然いいですよ。明日は我が身ですから 私もここで勉強させてもらってます。