庭の中央にウッドテーブルにキンリョウヘンを置き、重箱の待ち桶を置く定位置(以下A点)にしています。
昨日の正午過ぎに自然入居したので、今朝の未明に同じ敷地で15m離れた軒先に(以下B点)移動しました。夜が明けるとともに迷い蜂が20~30匹A点の周りを飛び交っていました。
A点には重箱の待ち桶とキンリョウヘンを置き、次の捕獲を目指しているのですが、キンリョウヘンや待ち桶の周りの蜂がどんどん増えています。
質問ですが、こうした場合に、B点に移した群がA点に引っ越すこともありますか。今、A点の周りに増えて騒いでいる群は新たに入居しようとしている群でしょうか。それともB群でしょうか。
B点の蜂は静かなまで数匹が出入りしています。
17時30分現在の様子です。
A点の箱には入居してはいない感じです。蜂球は何処にも一度も出来ませんでした。
キンリョウヘンの鉢の底を囲むようにテーブル床上に100匹程度の蜂が座り込んでいましたが、キンリョウヘンを退かしてみたら箱に入ったりして散っていきました。
どうやら、入居日の夜とはいえ、15mの移動による迷い蜂が200~300匹出たようです。
入居日の夜であっても、近距離移動では迷い蜂による損耗が出る。移動は2㎞以上か、2m以内程度にすべきと改めて感じました。