Question

下の巣脾は西洋ミツバチのものです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/091/9187114006394567139.jpeg"]

この巣脾枠は隔王板(女王蜂が通り抜け出来ない網)を挟んだ上の段(育虫室の上)に入れたもので、貯蜜巣脾になります。

女王蜂が上段に上がって来れない為に無王感により女王蜂を育成する機運があり王台を造ったもので、その位置は封蓋された蜜巣房の近くに位置し周囲はキラキラ光る花蜜で満たされていました↓

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通常の自然王台は巣脾下端に造られる西洋ミツバチですが、

皆さんが観察された日本みつばちでの王台はどんな位置に造られていたか教えてくださいm(__)m

Answer 1

こんにちは。

ニホンミツバチの自然王台は巢脾下端だけでした。重箱では作れるスペースは下しか無いですしあったとしても見えないですね。数日前の事ですが巣枠式で大きく開いた空洞部に自然王台作られてました。越冬明けに新枠追加し造巣中心が移り残された空洞と思います。

画像縮小しても入りません。

Comments

ネコマルさん、おはようございます！

空洞も王台造成位置としてありですね(^^)    回答どうもありがとうございますm(__)m

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２段目先端にも、出来ました、今年、割出成功しました１段目、２段目から合計３枚取り出す、新箱に。

Answer 2

巣枠式において、下端に作った例がほとんどです。例外は左右の端に作ったこと、スムシが侵食した部分をかじり落としてできた巣板の中央部の空洞部分に作ったことです。これは空洞の上部（巣板の下端）に作りました。

同じく巣枠式で、二段箱を隔王板で仕切ったところ、上段に多数の王台ができ失敗しました。上段では働蜂産卵が始まったかも知れませんが、これは記憶が定かではありません。隔王板で仕切り、上下二王にしては、どうかと考えているところです。これがうまくいくなら、巣枠式・重箱のどちらにも適用できるのではないでしょうか。

Comments

葉隠さん、こんにちは&回答どうもありがとうございます(^^)/

巣枠式上下２段巣箱での隔王板利用面白そうですね。