昨年9月下旬 孔開き巣房蓋を多数発見
11月30日 底板に卵が目立ち始める
オスバチが多数乱舞するように。
日誌に記載していますが、無王群と判断した巣箱があります。
巣板は伸びず数も増えずオスバチがどんどん増えた群です。
しかしいつまでも働き蜂は居ます。
あまりの寿命の長さに、流石にありえないと思ったりもしましたが、
門番はいる、掃除はする、盗蜜犯に立ち向かうなど、どう見ても初めから居る働き蜂のような気がしてなりませんでした。
見た目はもうハエのようです、、
スムシ被害やその他の虫などの被害が増え不衛生だし、とりあえず解体か掃除をしようと意を決して取りかかったところ、なんと女王蜂がいました。
一時捕獲し、掃除後の巣箱に戻しましたが、働き蜂が無関心のように感じました。
オスバチはもう見かけませんが、真っ黒になった働き蜂は出入りしています。数が減り攻撃的ではありませんが、シマリングもします。
これは一体どう思われますか?