※画像上段は比較のための働き蜂です。
今朝巣門外に落ちていました。ネットで調べた大きさ、女王=約18mm、働き=約12mmとほぼ同じです。蜜をたらふく吸った働きバチと思いたいのですが、いかがでしょうか。
昨年春に自然入居した小群、秋ごろになってやっと蜂数が増え始めたため、簀の子室で給餌支援を続けていました。
最近、集密活動はあるものの、時騒ぎ、花粉搬入が見られなくなったため、一昨日に気温10度でしたが内検したところ、思いのほか砂糖水が減っておらず一抹の不安を感じていたところでした。
無王群となったのであれば他群への合同も経験してみたいところですが、冬の時期(死骸が女王であれば)死因が不明なため、余計なリスク拡散になるのでダメですね。
夏ならば、今後新女王育成や働き蜂産卵が見込まれるのでしょうが、この時期では早々消滅するだけでしょうか。